2015-01-01から1年間の記事一覧

◯△□まるさんかくしかく

会社にゆけば、二〇一五年文月のはじまりは、訃報やった。人間の命は、儚い。夢を、束の間の夢をみているガの如くや。花弁が散るよりモはやく、虫ノ声よりハみぢかく、机に置いた写真は、趣味の悪すぎる冗談で、考えてそのトキのことを考えてもしゃあないっ…

折れまくる心

23じからムクムクっと起きて明日の準備とおもってT字カミソリ使ってて寝呆けていてスーッとカミソリの刃に指を滑らせてしまって平行に痛いっと思ったら少し血が出た。少しだけなのにカミソリの痛いさってほんとうに痛い。カミソリとゆう漢字が物凄く恐ろしい…

泥沼ヘアリンス

さいきんはヘアーコンディショナーとかゆうみたいやけど、リンスとコンディショナーは顕かに別もんやよね。さっき入浴中に思い出したんやけど、わたしの六月の悲劇のはじまりはヘアリンス廃棄事件がきっかけで、知らぬまに尾ひれ背鰭が生えてきて、いつのまに…

カッコイイオンガク

わたし、音楽はカッコイイから聴くとかそんなことは一度もありません。わたしが音楽聴くのは、カッコイイからとかそんなん全く関係ない。そもそもカッコイイってなんなのよ。音楽を聴く、それは引力。わたしにいまそれが必要なの。ただそれだけなの。 なーんて言…

TANOSIMIのつくりかた

六月と七月に大切なともだちと会えることになりました!とても嬉しい。ときどき、自ら放った無防備な言葉が呪文になってしまったように、そこから悲劇がはじまってしまうことが、ありますよね。しかし、大概其れは幸いなことに、わたし独りかむる悲劇なので…

モテキ

この一生で初めてにして最期のモテ期が今日愛でたくきましたが、それは今日一日限りだった模様。おさなごだった頃は本気で、朝目が覚めたとき、ピンクレディーのミィちゃんになってれば、モっテモテの幸福な一生を終えることができるだろうとおもってた。け…

なつのぜんぶ

6月2日かようびに下鴨神社そばのユーゲで買ったCD『なつのぜんぶ』 まついいっぺいあきつゆこ が善過ぎてほかの音楽がきけなくなってしまった。もういちまいネス湖とゆうなのCDも買ったのにききたいのにつぎに進めない。やっぱりユーゲのベーグルは美味しい…

梅雨のいっぽ手前

今出川アヴェニュー国際通り

かけてゆく巫女さん

あきらめかけたころに

みつかるようになってたみたいにみつかるから棒になった脚が声をあげて笑っちゃったよ。ホホホ座になったガケ書房さん。広島のジャムと一子さんのZINEと夏の絵葉書を買いました。袋は白地にブルーのガ。ハイネストビルかっこいいなー。今度は迷わずに着ける…

指差し確認

九条につきました。郵便局でジャブジャブサーキットの振り込みした担当のおじさん、動作確認するたび、ずっと人差し指立てては納得してたのよー。わたしの名字はそんな風に読まないのよー

みなつき

六月になったから頭をかるくしましょー こおゆうのを空梅雨ってゆうんでしょ?

逃げる五月

携帯電話のシャッターの音に驚いて逃げる猫、いつか見た白猫。二度目は逃げなかった、五月が終り。緑多き五月にはたくさんの喜びと楽しませて貰いました。だからわたしはいまから五月病。五月病てそうゆうことでしょ。カトレアクローバーのリインカーネーション…

猿沢池BOJO

わたしに向かって全速力で泳いでいる亀。 恋の季節の鳩たちをじっと見詰めるオッサン。 奈良サイダー大和茶味を買いながら、世間話をするも麩よりも軽くあしらわれ。 新しくなった店において若草カレーパンset:フライドポテトサラダは至福のジャンキー、濃厚…

移植

しぼみかけてる三日月ネックレスさんの寝床をふわふわにしてみました。良き心地になり、元気になってくださることを願っています。いっぽおのカトレアクローバーさんの爛漫さにおいては、励ましをいただく毎日です。

堀川団地とキーマカリーズ

昨夜、二月のコートハンガーズのツアー以来になります、空気が美味しい十三はファンダンゴにて、GEZANのライヴをみました。もはや伝説のファンダンゴワンマンは見ていないので、わたしにとっては、ファンダンゴでGEZANを見るのは初めてでした。 美しかった、妄…

羽蟻

今年の春は暑いから、あっとゆうまに枯れてゆくねー。枯れてゆく花弁、好きですよー。淫らじゃああーりませんか。満開に咲き誇っているよりも、潮らしくミダラで美しい。とわ、ゆっても、諦めかけていた(いや、冬にはほんまに完全に諦めていた)カトレアクロー…

皐月

ゴールデンウィークの空気が静かでいるので、今日は日曜日みたいやった。職場で昼、お弁当食べようとして、隣のひとのおにぎりがわたしのおにぎりの半分以下のサイズがおもしろくって、それを差そうとしただけなのに、側においていたマグカップに手がひっか…

はらるはらりらりらりらるりるりりら ひ

世界のふしぎな虫おもしろい虫作者: 今森光彦出版社/メーカー: アリス館発売日: 2012/08/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 月曜日の朝に職場の健康診断受けて、電車乗って神戸いきました。血液検査のためになんも食べず、白湯飲んだだけで出掛…

鹿尾菜地獄

電車から見えていた風景に誘われるまま、其処まで歩いて行ったら巨大ショッピングセンターに押しつぶされていたものに漸く気が付いたなりよ。沢山の皆んなが歩いてゆく方向では、お互いがお互いに押し合い圧し合い我先にと出し抜こうとしているのでとても哀…

さようならG

やっぱり云えないよ、まだまだ云えない きっと言いたくないねん、簡単に楽になるなんて許せない 昨晩見つけた二、三年前のフリーペーパーのcolumnに同調して、影響されてしまったのか、bluと伸びた歌い方に恋をしてしまったようya。世界中いや宇宙中におすす…

共鳴の(((G)))

日本の山岳シリーズ

ともだちにお手紙書かなくっちや。待っててね!

ジョリビーはいつだってひとりよ

何時もひとりよ。ちゃんと息をしているからね。喜びも悲しみも怒りも楽しみも誰とも共感しちゃ駄目よ。 そんなことゆうまでもないやんかと山本精一に諭され、安藤明子が黙って発熱した額を撫でて去ってゆく。足踏みのララバイ。 ガリガリくん、ガリガリくん…

ドキドキソワソワーズ:ボリクコーヒー:ノーウェアーマン

三日月ネックレス

さくじつの衝動買い、三日月ネックレス。 冬の始まり。

山本精一と生駒聖天

sosite 三人。ギャングスターの夜。ありがとう。

みどり

カラスが二羽毛虫みたいにのようにシんでいるのをみたのはワタシだけ 死んでいるのを見たから桜が真っ黒になったけれど誰もハナから興味なければキにしてない佐保川が天国の梯子みたいのようになってるもっと早く起きてでかければよかった

8814、7272

坊やは、悪い子やね、はよお起きいや、もお夏やでえ。桜が咲いて、木蓮が散りはじめて、馬酔木が満開だからって今が春とは限らない。春を跳び超して夏がくることだってある、何かがおこってもおかしいなんてもお生温いことはゆうてらへん、この季節、あの地…