2017-01-01から1年間の記事一覧

SINCE THE ICE AGE:みぞろ

らん。

けさ、わたしの前を歩いていた膝が見事なO脚のおじいちゃんだと思っていた、ふいに振り返ったおじいちゃんはおばあちゃんでした。「もうずっと雨ばっかりやねぇ。やれやれ。」と云った。とても可愛いひと。みんな無事でありますように。

全感覚祭二〇一七OSAKA

2017。10。7。 南海堺駅。ROUTE26近郊特設野外ステージ ひる1じ〜よる10じ 入場無料 投げ銭 十三月の甲虫 http://jusangatsu.com/ それまで止んでいた雨がGEZANのライブが始まるとミストみたいに降り出して、とても気持ちがよかった。『優陽』 という新し…

GEZAN●優陽

音楽はある

Music Exists〜disc3 (Analog) [AH-135] [Analog]アーティスト: TENNISCOATS,テニスコーツ出版社/メーカー: AFTER HOUES発売日: 2017/09/06メディア: LP Recordこの商品を含むブログを見る きこえなくても そのへんに 音楽はある

shoo boon

少し前にTwitterで小さな男の子が蝉の亡骸に花を手向けていた、とゆうような呟きを読んだ影響で、この夏の盛りの頃、割りと大きめの蛙がほぼきれいに形をとどめて死んでいたのを見たとき、わたしはなにも手向けず遠目から写真を撮っただけだったことを悔やみ…

台風前夜

みちのせいぶつ

https://www.youtube.com/playlist?list=PLZp5mWuIxfzlMiKXopQI1Md0kNKiIOY4H http://wiki.ffo.jp/html/18666.html Olgoi-Khorkhoi(オルゴイコルコイ)はゴビ砂漠周辺に生息するといわれている、巨大なミミズのような未確認動物(UMA)。現地の言葉で「腸虫」…

ツクツクボウシ

帰りのバスを降りたとき、ツクツクボウシがボーシツクツクボーシツクツク と鳴いていた

みんみん蝉

みんみん蝉が、みーんみーんみーんみーんみーん と鳴いている

SAYO∨∧NARA

ぐりんぐりん

膝痛ハジメ、 ステロイド&鎮痛剤と再会、みぢかい休薬期間でした。長い間会えなかった屋根のうえの猫にも再会、だいぶ小さくなっていました、と、あの猫のこどもかな。 可愛い青灰色の目でした。

琥珀糖

平成の二十九年八月さいごのひ、アトリエ劇研が閉館してしまった。アトリエ劇研と名前が変わってしまってから、ここに居たことがあっただろうか、アートスペース無門館だった頃、そこに居たのも、それほど多くはなかったように思う。おそらく30年くらいそ…

暗闇といれ

きのう八月二十三日、2017番目の処暑、朝からお腹の具合が変だった。少し前から変なのはあったけど、きのうは発酵薬膳の美味しいのを鱈腹戴いた翌朝だった、から、やな くらいにおもった しごとでいえを出る間際にもトイレにいった、けど、あぁ、もぅ、時間…

地獄極楽素麺

お盆のせいだか家の周りがいつもの千倍くらいしずかな静けさです、源信展をみに奈良駅へいったら、お盆のせいだかいつもの万倍くらいの人だかりでした。 だがしかし、昨日くらいからか不思議なくらい涼しさを感じている、昨年の同じごろに奈良公園を歩いてい…

山の日

百日紅の花が咲くと、暑い夏がきたなと感じると云うひとがいました。GEZANのドラマーが変わってから初めて、ようやくGEZANのライブをみにいくことができました、8月9日難波ベアーズ、踊ってばかりの国とof Emerald tour2017の皮切り。ドラマーが変わってから…

薄荷油

ドラッグストアーでハッカ油見っけた。 お風呂や、虫除けに。

ツユアケ

梅雨明けしたそうです。バスのなかのなかよしさんのおしゃべりから。 此れからが本当の雨の季節。蝉イクスプレス。

夏の聲

夏は生の讃歌であるが、死の讃歌でもある。太陽の光りがない冬ののりこえかたがいまだにわからない。わたしがしぬとしたら、冬のせいだろうけれど、せめて夏にしにたい。せめてものなぐさめに、 外出の機会が増えてきて、TVが見れない。TVは大好きだけれど、情報…

give※share

つるうめ

やっと最近になって、やっと凍っていたからだがやっと溶けて動きだしはじめたかんじ。 ためしにふたつのMU-MINが入ったCDをしばらく聴いていた。しかし、三日くらいでやっぱり限界かもとおもい、ふたりだけのCDに戻ってみたら、やっぱりふたりだけの歌がしっ…

寄り道したくなる朝

大雨が降った次の日、 湿気が消えて乾いた朝、 駅終点の手前の停留所でふいに降りて、寄り道していきたいな。御無沙汰しているパン屋に行きたいけれど、パン屋この時間は未だ開店していないな。寄り道するのはどこでもいいんだけど、どこでもがない。この時間…

いもせんべい

四月なのに春感が全くない、ボーッとして眠たい感はあるにはあるが、せっかくの気持ち良い眠気のそれを驚かせて叩き起こすような寒気があって、それは春の寒さではなく、かといってさすがにもう冬の寒さではない、気持ちのよい寒気ではない気持ちの悪い近頃…

節分

戦々恐々としている。12月にひいた風邪が漸く治ったような気がするが、またひいちゃうんじゃないかと気が抜けなくて、毎日びくびくしててなんにも楽しくない。冬になると夏、元気にとびはね高揚していた気持ちがもうまったく思い出せない、毎日憂鬱で冬なんて…