メリークリスマス。 スレ違う心。 彼の音楽が何だったのかまだ考えている。 そのまま壊さないように手のなかに包み込んで、わたしの寝床に持って帰ってしまいたかった、そうすることができれば、もしかしたら少しばかりでもいい、もう半年いえもうわからない…

前に京都のハイファイカフェで見つけて買った『ブロークバック･マウンテン』いっきに読んだ｡やっぱり読書はイイネ。まだまだ弱気な11月だけど、なんかちょっとだけ、スカッとした｡このいきおいで押し入れの積ん読から、『ニュークリア･エイジ』と『one』を掘…

きのうは朝から雨が降ったり止んだりで、ずっと傘を差していた。生駒山は行きも帰りも靄にすっぽり覆われて何も見えなくなっていた。新しい看護士さんに採血されるとき、血管が出にくい話をしていたが、初めは不安げにみえていたものの、あっとゆうまにみつ…

11月は気弱な季節

夢の中で、誰かに『さようなら』と云われた気がした。こっちは、また明日会えるつもりで『おつかれさま』ってゆうてるのに｡

さようなら、甘い生活。

蜜いも！

雨やんだ もうすぐね、神輿が動きだす

電車で席をゆずられた｡妊婦にまちがわれたみたい｡よく見たら、其の男のひと、勤め先の社員さんやった｡よく聞こえなかったけど、つぎで降りますから、とかゆうてた｡わたしだって判ってたのかのかどうか解らない。仕事でもいつもなにゆうてるかなにを考えてる…

十月ですね 風邪が治ってきたので 涼しさ わかってきました いつからcoat着たらオーケーでしょう まだ月の終わりころに着ていたいTシャツがありますけど

sememoriの猫。 からだに埋め込まれた金属が話し掛けてくる。ドイツではビールを、イタリアではワインを、2hoursの昼休みに飲み干す。酔い潰れたりはしない、なぜならそれは単なる昼休みだから｡アメリカが暴いた汚職、ああ、もうだいぶ忘れてしもうたな、話…

でも、やっぱしタンタンテラピーが一番 なのやわ｡ 幸せの水とかいて 幸水なのね。

遂に完成されたＦさんの邸宅｡其が気になり出したのは狸のせいだ｡狸が気になりだしたら、ワンちゃんのことに気が付き、つい最近のことやが、うさちゃんがいたことにも気が付いた！気になっていたのは、きっと私だけではない筈。Ｆさんの邸宅には、そんな力が…

愛される才能てほんまーにあるんやと知りました｡愛されるより、愛するほうが、シアワセのエキスで身体中が充たされてゆくコトヲ貴方はシっていたのかシラナイデカ愛する気持ちがほんまーにどんなものかをおしえてくれました｡貴方のおかげで不純なわたしにも…

ソーメンのコマーシャルでよく聴こえるみんみん蝉つくつくぼうし甲虫五色唐辛子 蜻蛉が気持ちよさそうにホバリング

喫茶 黒猫。 カレーライス｡ 萩原 朔太郎の猫町。 ショウペンハウエル。 蠅。 おばちゃんのがなり声。 焼き肉のタレ｡ 梨。 飛ばされて路にぐちゃぐちゃに貼りついているシャツてば、 生々しい

自転車で転んでしまったとき、皿を落として割ってしまったとき、なんで『(((優しいコトバ)))』をかけられないんやろう｡ワッツ優しさ？ ふざけていたとしたって、うっかりしてたとしても、さいしょにゆうのは、ワッツ優しさ？ 麦藁ボウシと虫籠とアミと草履が…

朝から起きあがるとき、膝の傷み、のどの傷み、けさはおなかもすこし違和感あり傷み、そのうちに顔を洗ったり、口をゆすいたり、しているうちにふしきとカラダが動き始めて、きて、ああ、今日もまだ大丈夫かな、とおもふ｡ かいだんを下りるときに劇痛が走っ…

つるっとたまご肌なひとやな〜っておもって名前みるまで、祖谷物語 おくのひと の 春菜ちゃんやって気ぃつかんかった｡すっかりきれいなおねえさんになっちゃって｡なめろう、美味しそうに食べてたなー｡焼鮭も日本酒のがあうのにーってー｡ひとりでどこでもゆく…

いちにち最低いっかい以上なにかに怒号を浴びせている。自家用車、バス、トラック、電車、コンビニ店員、銀行の案内係、らーめんやの大将、高校生、中学生、女子大生、おばはん、おっさん、すしチェーン店の高校生バイト、コンビニ店員(トレーニングchu)、自…

むかし(てゆうてもほんのすこしのむかし)パンも出してた近所のケーキ屋さんに、さいきん仕事がえりにふらっと寄って、独りお茶してくことがあんねんけど、ゆうがたたいていいはるおねえさんが可愛い。五月ごろ、抹茶が美味しいからって調子にのって寝るまえ…

壁にはりついてひからびているものをいろんなことのありとあらゆる噂をモチーフにして物語にしてみましょう 白い花がポタ と 音をたてて墜ちましたので

ケータイとか財布とか鍵とか定期入れとか持って出かけるのを忘れてしまうことはしょっちゅうやけど、弁当だけはどんなことがあってもわすれたことがなかった｡ そんな食い意地だけがプライドなわたしに滔々こんな日がきてしもうたな｡て思うただが、食い意地は…