sakura ciffon

miwakiti2011-03-29






甲子園へはゆかなかったけど、会社サボってゆっくりした。きょうのセンバツ三試合は、あれよあれよとゆうまにゲームが進み、おそいランチタイムしながら、智弁和歌山光星学院のゲームセットを見送った。ふたりの友達の顔が思い浮かんで、どちらを応援しようか少しだけ迷ったから、どちらも勝ちますように。と無茶苦茶なお願いをしてみた。たんたんと語らずスポーツするわいい。
昨夜の茶粥でやけどした舌がまだ痛い。茶粥おいしいから、今後も注意だ。
正式にはシフォンはchiffonだが、レシートにciffonと書いてあったし、sakura ciffonをつっつきながら読んでいたモリマリさんの本の影響でアメリカ式を拒絶したい気持ちにもなって、あえて、ciffonとさせていただいた。先日、奈良で母と妹と奈良市内でちょっと幅をキカセテルかふぇれすとらんでデザートをいただいてるとき、隣に居た若い女の子たちがデザート選びに悩んでいて、若い男の店員に「シフォンケーキってどんなんですか」とたずねていたのに、わたしは衝撃を隠さずにはいられなかった。
わたしが20代の頃は、ひとりでも喫茶店に行ってはシフォンケーキを食べていた。ケーキといえばシフォンといわんばかりに食べていた。なのにシフォンは、最早おばさんのケーキなのか。
こんなぐあいに思い込みが激しいのは、いわゆる世間がおもしろおかしく取りあげている急性ストレスなんちゃらでは、断じてないとおもってる。ひとの病を軽々しくリツイートするなど、神経のないひとがすることや。大体なんでもリツイートすればいいってもんじゃないやろ。心のなかに掟がないのか。
さいきんメールに返事するのも、自発的にメールするのも億劫だ。けど、断じて急性ストレスなんちゃらでは決してないのだ。わたしはふつうだ。
強いていえば、仕事場には慢性ストレスなんちゃらがある。あしたからわたしは天狗みたいに鼻高々のひとたちの下々の世話をモーレツにしなければいけない。だから、今日一日くらいサボっても、へっちゃらちゃらのちゃらのすけとゆうもんだったのです。(たぶん)