きのうの話しの続きのようなもの
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きのうの話しの続きのようなもの。
職場のおぢさまがたは、おばはんのわたしがおぢさまと呼ぶくらいやから、まあ結構歳いってはるんですー。みんな血圧が高いだの、白内障だの、ほか抵抗力が衰えてきてさまざまな持病をお持ちです。わたしはもうすぐ契約終了でいなくなるとゆうのに、わたしのあとは誰もこないとゆうのに、ほんまにおぢさまたちは大丈夫なんでしょうか。わたしが心配してもしょうがないんやけど。
まあ、わたしはこんな風に見えても、さまざまな会社を経験してきてまして、自分の送別会をやるかやらへんか、はっきり決めてやー。て、ゆわれた職場は、はっきりゆうて今の職場がはじめてです。送別会とゆうもんは、送り出すひとたちの気持ちで開かれ宴るもんやと、おばはんになってもまだ甘ちょろいことを信じてたんで。わたしもまだまだやなと痛く思いました。きっと、おっさんたちは、もう冗談やなくほんま体がしんどいんでしょう。送別会とか、もうなんべん繰り返してるねん、そら正直しんどいんでしょう。
わたしも、今日は低気圧頭痛でしんどいから、その気持ちわかります、わかります。
やからとゆうて、わたしはおっさんの壷にはまるつもりはサラサラないので、もう少し様子見。のらりくらりとおっさんの壷をすりぬけよう。ほんで、ちょっと最後に「おともだちパンチ」を使ってみたいねん。
おっさんも3年一緒にシゴトしたらおともだちやんか…!