バックドラフト

サンデー・ナップ

まぁ、なんとゆうかぁ、そぉゆぅことですわー

しょうゆバター味ポプコンにハマる

快晴の日曜日。週日の天気は悪魔みたいやけど、こんところ週末は天使みたいに良い日が続いて嬉しい。どっか散歩でもゆこかな〜、と考えてしまう。けど昼ご飯食べてサスペンスドラマの再放送（）見てるうち、いつの間にか昼寝してた。寒い…と起きて押し入れから毛布とってきて昼寝の二度寝。なんて素晴らしきサンデーの昼下がり〜♪
先週だかに韓流エロティックサスペンスドラマ『イブの誘惑』第１話みてムラムラしたから、今週も第２話みよかな？と、CATVのチャンネルまさぐってたら、別のチャンネルで、すぐに『バックドラフト』やるんをみつけた。
ユエスジェでさんざバックドラフト体験してるのに、映画まだちゃんとみたことないし、昨日のユエスジェの楽しさからまださめてなかったし『バックドラフト』見ることにした。
ロバートデニーロ…ドナルドサザーランド…が脇役で出てる…なんて贅沢な映画なん！…と今更に驚いとる。ほんでやっぱり炎の映像がほんますごい。…と今更にゆうてみる。CGなしであそこまで炎に挑んだロンハワード監督にあらためて感心する。また、ユエスジェ行きたくなてもたやんか…。しらんがな…。
しかし、あれはあかん。アメリカ人は、肝心なときに筋を通さへんな、それはあかんわ。人はどんな理不尽な苦痛や哀しみがあったとしても、人を殺したら絶対あかんのや。名誉を守るためとかでうやむやにしたりしたら、あかんのや。結局、アメリカ人は身内には甘いな。それは曲がったフェア精神や。右京さんやったら、頬っぺたプルプルに震わせて怒るとこやで。
とは、言いつつそこやかしこで涙流しながら映画を見ていたわたし。まったく筋なんてどこにもあらへん。