２月１日

どんなに、不景気やな〜って話しをしとっても、そのヒトたちはわたしから見れば溢れ返るほどのエリートな生活をしてはる。歳も同じくらい、下手したらわたしより歳下で、まったくわたしは彼らに平伏す召し使いみたいに笑ろてるだけ。人間は平等やなんて事実、わたしと彼らの間には存在せえへん。
しかも彼らときたら、優しくって善いヒトたちなのや。質が悪いったらあらへんわ。そもそも、ヒトの幸福とワタシの幸福は比べるもんやあらへん。しかし、あんな絵に描いたようなエリートや幸福が現実にあるんやなー。と、呆れ返るも、それを目の当たりしてるワタシもえらいけったいなもんやと思う。
ひがんだり、ねたんだり、憐れみを乞えば同情が簡単に買えることくらいワタシやって多分知ってる。それ、ダイソーにも3個100円くらいで売ってるやん。ワタシ、ダイソー大好きやけど、それだけは絶対に買わへんねん。
ワタシの幸福は、ワタシだけのもんやから、値段は誰にもつけられまへん。
詐欺師ってかっこええな〜。探偵の次に憧れる職業やわ。

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体が冷えたんなら熱いうどん食べて、生姜飴なめとけばええなー。

2月も1日からまたしょうもない正論吐いてもうた。せやからワタシはエリートになられへんのやなー。