バカス時間はさも楽しげに
右の首から背中、腰を通って、くるぶしくらいまでの筋がまっすぐ引き攣ってるような感じに感じられる。電車の中、目を閉じて座ってたら、向かい側でおばあちゃんがむしゃむしゃ食べてるこぶご飯の匂いがぷーん。今夜は絶対にこぶご飯は食べへん。と、思うた。
昨日、日記を投下してる途中にお電話がかかってきた。電話の主が来月から鳥取にいくことになってしもたと聞いて、もうすぐで家つくとこやったが、くるりっと回って大阪に帰り、送別会をした。こないな中途半端な時期なのは、のっぴきならないワケがあり、職場のひとたちにはまだ内緒の話し。しかし、日ぃもないから、職場には内緒で夜な夜な送別会を開いてるそうな。３人でバカス鍋をつつきながら、芸能萌え話しに火が点いた。３人はちょっと前にひょんなことで同じ場所で仕事してて、部屋の空気が重くなると、萌え話しをして憂さを晴らしてた。懐かしかった。そして、相変わらずやった。笑えた。
しかし、バカス鍋、美味すぎ！豚骨スープに酒粕と味噌がバランスよく調合されてて、そこにおでんの具を投入してゆくのじゃ！しめは中華麺なのじゃ！美味！
主は鳥取にゆかねばならくなったとき、一晩眠れず悩み苦しんだそう。そして、朝になったらもう十分悩みつくせたので、新しい場所での挨拶は何にしようか考えてたそな。すんげースタミナだよな。悩むほどのことか？鳥取に失礼だろ？て思ったんやって。だから、あんなにたくさん会いたいひとに会えるんや。わたしは今、会いたいひといるんやろうかと考えてしまった。だから、すんげーおかしげな夢を見てしまった。
主の宝物であるカードたちを数枚激写させてもろた。らきすたカード、激かわやねんけどカード番号もろ写しやからのせんとく。てか、送別会でなにやっとんねん。
