なにわともあれ。

 
 
田ごとで、みうらじゅんさんもオススメしている「たぬき」を食べながら、明日(すなわち今日)みうらじゅんさん原作/田口トモロヲ監督の映画の舞台挨拶が京都であるし、みうらじゅんさん、たぬき食べにきはるかな?とか、わちゃわちゃあきこさんとお喋りしてたら、あっとゆう間に時間が経った。ピタパ取りにゆくときも、独りなら悶々と過ごしたやろう時間が電車の中で、スネオが映画の主演て大丈夫やろか?とか、わちゃわちゃ喋ってたから、あっとゆう間に往復してた。
わちゃわちゃは楽しい。わちゃわちゃは癒しや〜。
少年王者舘の『夢+夜(ゆめたすよる)』を見終わったら、背中をとんとんと叩く人がいた。わたしのお芝居ジャーナリスト、師匠であった。
車で来ていた師匠に乗っけてもらい今出川のタイ料理『イーサン』につれてってもらう。夜の京都をドライブするなんて、そうそうないのでキョロキョロしまくった。そして、ますますわちゃわちゃお喋りが止まらない。お店に入ってから、1時間半くらいは食べながら、お芝居の話しは、つかこうへいから始まり、果てはアニメのエウ゛ァそして、けいおんまで(笑)限りなくヲタに近づいていた。
もわぁ〜っとしたねちこい空気は、いかにも京都の夏やった。ねちこいのに、また行きたくなる京都のフェロモン。
あきこさん最近、朝は大橋トリオを聴いてるらしく、私は夜に大橋トリオ聴いてる派なんですーと最後までわちゃわちゃは終わらなかった。
少年王者舘の『夢+夜(ゆめたすよる)』も、まあそのような終わりなきわちゃわちゃのようなもんです。わちゃわちゃ。