どおしようもない

 

京都アートコンプレック１９２８にて初日の『夢＋夜（ゆめたすよる）』を見た。少年王者舘第３３回公演。

これ見る前に六曜社行って１００円ドーナツを食べる予定やったが、ピタパ紛失騒動をおこしてしまい、時間がなくなってしもた。ピタパをどこで落としたのか、さっぱりわからんまま、クレジット機能がついてるんで使用を止めてもらおうとコールセンターに連絡したら、とある駅に届けられてることがわかった。もおほんまどおしよおもない。昨年の今頃もこんなことして命びろいしてたよな気がする。

ピタパ届けてくれた人、ほんまに感謝ですー！そして、引き取りにゆくのに一緒に電車往復つきあってくれたあきこさん。

六曜社にゆく時間はもうなかったので、もうひとつのあきこさんレコメンドでお目当ての「たぬき」を食べに『田ごと』へ直行した。京都で、「たぬき」とは、甘く炊いたおあげさんが入ってて、あんかけがかかってるそばやうどんのことをゆうそうなのや。同じ関西でも、大阪でゆうたぬきとは全く違う。学生時代の４年間、京都に住んでいたけど全然しらなんだ。

「夏にあんかけは熱いかな〜汗。」と、あきこさんは心配してくれてたけど、冷房バテのわたしには体が芯から温まってちょうどよかった。お店の中は冷房ガンガンやしね（笑）おあげさんの甘さがそれはそれは美味しかった。

 

 

 

おろし生姜がのっかってるのです。