HARCOの目借り時

miwakiti2007-04-14








WWW.HARCOLATE.COM:NEWSより。

2007.04.14
PICNICS プロモーション情報15
Radio


★大阪でのラジオ放送日が決定。
急なお知らせになりましたが、チェックお忘れなく!


●4/13(土)
fm802 26:00-29:00「MIDNIGHT GARAGE」インタビュー
●4/17(火)
fm802 13:00-16:00「FLOWER AFTERNOON」ライブ&トーク

さて、昨夜はアメリカ村BIGCATでハルコ10周年スペシャルワンマンライブ
いってきました。
帰ってくるや風呂にも入らず、爆睡したにもかかわらず、
今日は、昼過ぎまでゴロゴロゴロゴロ。
ケーブルTVの画像送信宅内メンテナンスちゅうので、
起きなきゃあと、やっと体を起こしましたのも午後2時すぎ。
「蛙の目借り時」ならぬ「HARCOの目借り時」。
ハルコの陽気は、気持ち良くてたまらない〜。






はぁ・・・しかし本当にスペシャルだったなぁ。
ギター弾くハルコ、マリンバを叩くハルコ、ドラムを叩くハルコ、
ステージから降りてきたハルコ。
どこまでフレンドリーなんだ!
BIG CATの客席には200席もの椅子を用意。
整理番号200番までの人が座れる、ということになっていました。
上手側の客席の壁には大画面スクリーンを用意して、
アルバム「PICNICS -BEST OF HARCO-[1997-2006]」の初回盤についてる
DVDにはいってるMVの映像をライブ用にアレンジしたのをステージが始まる前や
ライブ中に流してくれました。
横っていうのが、ハルコを見たいのに、Vも見たいという複雑な気持ちで
結局はずっとハルコを見ていたのだけど(笑)
ライブは、二部構成になっていて、第一部と第二部のあいだにはトイレ休憩が
ありました(笑)
そして、第二部にあらわれたハルコさんは、ちゃんとお色直し(?)をしてまして!
第一部は、ふだんのあのインストアライブのときみたいな、
そこからやってきたお兄ちゃん風のカジュアルないでたち。
第二部では、白シャツにネクタイ姿!
黄色い声を上げずにはいられなかった。
その姿で大きな業務用のテープ装置でしょうか、あれは。*1
グッズ販売のところでも気になったカラフルなフェルトのカバー(赤と黄色)が
カバーみたいについていて、そのテープを「テープ」をぎゅいーんと巻き戻して
その巻き戻す音からパフォーマンスは始まっていたのですね。
テープをカシャッとプレイにして、
ハルコがドラムセットに向かったとき、
黄色い声がひっくり返りそうになりました。
その曲が終わった後、また装置の前にやってきて、テープを巻き戻す間
オリーブとかのモデルにでもなれそうなポーズとかやってくれて
ハルコ、サービス満点!


そんなたくさんの萌えを振りまきながら、お喋りするとき、
やたら右手を何度も円を描くように出してはひっこめ、出してはひっこめ〜
講釈師のようなポーズが笑え・・・いえ、大変微笑ましたかったです。
あれは「BE MY GIRL」で、指を指すポーズやりすぎのせいだろうかしら。
ねー。


PICNICSのスペシャルライブということもあり、
PICNICSは全曲やってくれたと思う。(おそらく)
そのうえに新旧おりまぜていろんな曲も。
花粉症なハルコ(とちゅうでよく鼻をすすってました)、
声の調子がよかったらやるつもりでしたと、アンコールの一曲目に
「愛するひとのため」のバンドバージョンやってくれましたー。
嬉しいな。この歌、だいすき。
第二部でやった「キャンドルナイト
聞いてて、すごく感動しました。きれいだった。
「世界でいちばん頑張ってる君に」は、第二部のいちばん最後に。
この歌を本編の最後にもってくるハルコにやさしさを感じました。
アンコールでは、ツアーTシャツを着て、肩にはエコバッグさげてハルコ現る!
winter sports rainbowのMVつくったDEVILROBTSさんとグッズでもコラボ。
いままでは、HARCO&METROでやってたんだけど、しばらく休止することになったのだそう。
いままでありがとう、と言っていました。
バンドメンバーもT-SHIRTきて現れたら、「ハルコが20人になったー」と喜んでました。
(Tシャツにハルコが4人描かれてるため。4ハルコ×5人=20ハルコ)
「アンコールと言っても、いっぱいやります」と言い、
「ヒットメドレーと言いたいけど、ヒット曲がないからマニアックメドレーで」
「いままでHARCOきいていたひとは、なつかしいなーと思うだろうし」
「最近HARCOをしったひとは、はじめて聞いたらそれが新曲」
「そんなメドレーで」
最近HARCOを聞くようになったわたしには全部新曲でありました。
「スローモーション」からはじまってあとはタイトルも知らなかったけど
メロディがすごくいいと思いました。
これで、ハルコCD全部揃えたいメーターが満タンになってしまった、とうとう。


そして、何と言っても嬉しかったのは、「ソングバード」を皆で歌えたこと。
この歌を歌いながら、今夜、会いたいひとのところに飛んでいけますようにと。
最後にハルコがステージを降りて、客席中をぐるりと回って、握手まで。
客席の真ん中をずーっとお客さんとタッチしながら、ステージに戻りました。
ハルコがソングバードに見えました。
アンコールの最終曲「愛されたいから」は、みんな椅子から立ち上がって手拍子。
ハルコは、「5月にまたくるね!」と手を振りながら、袖に帰ってゆきました。


PICNICSの中でさえ、ちゃんと聞けていない曲があったなーとライブのあと
あらためてPICNICSきいています。
音楽はいろんなところで出会いがある。
ハルコ10thアニバーサリーに行って、また新しいハルコに出会えた感じ。
HARCO、10周年おめでとう。これからのHARCOが、ますます楽しみです。
ライブのあとは、一緒に見ていたまるこさんとハルコパッチがライブした
ディグミーアウトカフェへご飯を食べにゆきました。
ねばねばサラダにジン入りディップのえびフリッターとクリームパスタ、
美味しかったね。
5月にまたあいましょうー☆


HARCO LIVE TOUR 2007 10th Anniversary SpecialーPICNICSー
2007.4.13(金) 大阪 BIG CAT
18:00 Open/19:00 Start
¥3,500 前売/¥4,000 当日(D代別)
※大阪200席、椅子席あり。
<ライブ編成>
HARCO×笹井享介[Ds]×須藤俊明[B]×石坂義晴[G]×青木美智子[Key&Cho]



おくらや山芋や海藻など入ったねばねばとろとろサラダ。カラダにいいかんじ。

えびのフリッター撮る振りしてDJのお兄さんをぱちり。
フライデーナイトはスペシャル?

PICNICSツアーのグッズ。エコバッグ(グレー)と4色エコボールペン(インクは全部黒。)

もらったフライヤー達。
オーガスタのチラシにCOILが載ってまして
スネオヘアーのアルバム「スカート」で『I don't Know』プロデュース!」
と書かれてました。
スネオさんのチラシ、出口で配ってました。そうです来週はスネオ@大猫なのだ!
HARCO10周年ツアーファイナル@渋谷 O-EASTと同じ日です〜。

*1:オープンリールという代物でした。