「やさしいうた」着うた先行配信
オフィ：インフォより。
ニューシングル「やさしいうた」の着うたが先行配信中！ (2007.1.8)
1月24日リリースのニューシングルより、表題曲「やさしいうた」をはじめ、
「SEASON」「やさしいうた 〜二十歳のころ Radio Version〜」の着うた(R)も先行配信中！
ぜひチェックしてみてください。
【着うた(R)】
■ やさしいうた（1サビver.）
■ やさしいうた（2サビver.）
■ やさしいうた（大サビver.）
■ SEASON（1サビver.）
■ やさしいうた 〜二十歳のころ Radio Version〜 （intro ver.）
■ やさしいうた 〜二十歳のころ Radio Version〜 （サビver.）
あー、もう本当に待っていました！
アラーム音を選ぶ度に「やさしいうた」があったらいいのにと。
先行で出してくれて本当うれしいっす。
しかも、すごいバージョンが多いのね〜。すごい入れ込みよう。
まだ３つくらいしかダウンロードできてません。
結構時間かかるからね。（お金もね。しょぼん）
着うたで、喜んでいたら、新年最初のオシャラマンデー（07/01/08）で
PVを何気なく初オンエア。
というか、何気なくもうすぐリリースですよね！うおー、興奮。
PVのディレクターは誰かな〜と見たのですが、うちのTV小さくて全く字が見えません・笑。
巻き戻してからゆっくり見よう〜と思ってたら、おともだちから興奮気味のメール。
「是枝監督ですって！！！」
すごすぎる。スネオヘアー5周年、力はいってます。
是枝さんと言えば、作品を出せばすべて何かと話題がたえないですよね。
近年では「誰も知らない」でまた世間を（世界を？）騒がせましたね。
この監督の作品を初めてみたのは、「幻の光」でした。
内容はあまりおぼえていないのですが、見終わった後に嫌なものを
残していく作品だなと思いました。
嫌なものというのは、焦燥というか絶望。
居心地の悪さというか。
人間のどうしようもない哀しさを見せつけられた気分でした。
その後も作品も見たことは見たのですが、
そのときにはどうにもあまりピンとこなかった。
でも、「誰を知らない」を見た時はあきらかに違ったのです。
いわゆる賞を取った作品には、身構える方なんですが、わたし、
「賞なんてたかが賞じゃん」みたいな。
あと、また最後は嫌な終わり方をするんだろうな、という先入観。
でも、そんな賞とかどうでもいいと忘れるほど突き刺さるものがありました。
是枝監督の作品の中では、わたしは一番リアルを感じました。
と、かなり話が横道に逸れましたね。
PVの中のスネオさんの表情がいつも以上にリアルに見えたのは、
そのせいでしょうか。
たくさんのひとたちの二十歳の頃の写真と現在の写真が
やさしいフェードイン・フェードアウトで流されていく。
リアルな小さい映画みたいです。
あまりにも目が奪われて、歌をちゃんと聴けていなかったように
思ったのだけど、それは違いました。
映像と音楽がただただ溶け合っている。
そんなやさしいやさしい作品なのですね。
KORE-EDA.com
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