石釜飯 純豆腐

miwakiti2006-03-09






「まん馬」
昨晩、友人と会社帰りにご飯を食べに行きました。
夜になっても全然寒くなく吹く風の中に春の匂いを感じるほど。
友人は私の職場の隣のビルで働いていて、会社帰りのヨガも
一緒に参加してました。
過去形なのは最近ふたりともさぼり気味だから(笑)
私の職場のおじさんも同じヨガ仲間で、仕事帰り珈琲飲みに
うちの職場にいらっしゃいと以前から友人を誘っていました。
それが昨日やっと実現したのです。
どうやらおじさんは友人を大変気に入ったみたい。
話が盛り上がりすぎ(ありがち)さぁご飯食べに行こうと
会社を出た時にはもう19時半になっていました。


ずっと行きたかった「純豆腐(すんどぅーふ)」のお店。
ここは24時間営業なのです。ありがたい。
久しぶりに豆腐鍋(チゲ)食べました。
辛さのレベル、私は「ひかえめ」に。辛いの大好き友人は迷いもなく「激辛」に。
友人は全然平気と言ってました。寝る時もまだお腹がポカポカしてたんだそう。
スタンダードな「すんどぅーふ定食」を注文しました。
牡蠣やら小エビやら色々入っていて久しぶりに栄養のある温かいものを
食べた気がしました。
石釜に張り付いたごはんのおこげをぺりぺりと剥がして鍋に入れました。


食べ終わっても、友人と席に張り付いたままついつい長話。
「ヒトツトコロで長い年数働いていると人間関係がいろいろとねー」
「なんだかイロイロみえてくるよね…」
とりとめのないお喋り。
お待ちのお客様がいるので…と、お店の人に退席を促されて、
時計の針が22時を差していることに気付きました。
家に着いたらお腹がいっぱいなのと、喋り疲れたせいとで、
ばたんきゅーと寝てしまいました。
何にも考えずにただひたすら眠りました。zu---。
夢さえ見ないで。