神戸・大阪キャンペーン（01/26）
本日(01/27)のスネオヘアーは、「彼女とデート」だそうです。
…と言う冗談はさておき、
昨日は関西キャンペーン１日目、神戸･大阪でした。
この日の目玉、ＦＭ大阪＠タワレコ梅田マルビルの公開生に行ってまいりました。
上のフォトがそのラジオブースの外観です。
（これは19時位の模様ですーホントは撮影禁止ですー。汗）
放送は確か19時から始まってはいるのですが、
ゲスト登場20時であるにもかかわらず、ガラス張りの最前列は
もう女の子たちがビッシリ張り付いていました。スネオさん人気者ですねー（笑）
写真わかり辛いのですが、このワンフロアがタワーレコードになっていて、
ここは丁度通路になっているわけです。
当然スネオヘアーを見にきたお客さんだけがいるのではなく、
ふらりと立ち寄ったお客さんもいるわけです。
ここ梅田マルビル店は、場所がいいのか、平日でも結構混んでいるのです。
黒スーツを着た相撲レスラーの風のがたいのいい男たちが、しきりに
「ここは通路ですから、立ち止まらないで」
「観覧する方は、このテープの中に入って」と、叫んでいました。
ライブ会場かいな。
初めて公開生放送体験するので、ちょっとびくびくしました。
現地についてすぐ、嬉しがってブースの写真を撮ってしまったので、
このシークレットサービスな男のひとりに
「ここ撮影禁止です」
「もともとここ撮影禁止なんです」
「ここに禁止事項のポスターが･･･」としつこくたしなめられました。
ごめんなさいです･･･(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
通路はせまいし、ひとりだし、1時間もブースの前で待つのは
さすがに苦しく、ぎりぎりまで店内でＣＤを物色することにしました。
おととい（01/25）2nd album『 Merry Andrew 』発売された安藤裕子ちゃんが、
気になっていたので見にいきましたよ。
湯川潮音ちゃんのPOPと並んでディスプレイされておりました。
裕子さんは今、『bounce 272号（1&2月）』と『TOWER 204号（Jan.20）』の表紙、
飾っていらっしゃいます。タワーレコードにて裕子祭り開催中。
『 Merry Andrew 』のフライヤーがあったので、手にとってみてみました。
やっぱりあった。
スネオさんのラブ･メッセージ（笑）いや、ベタ褒め推薦文ですな、これは。
はっ！私読むとこ、間違えてました。やっぱり、ラブ・メッセージです（笑）
シュノーケルとかRAMRIDERさんとか、ぐるっと見てまわり、
裕子ちゃん表紙の「TOWER」片手に、ブースの前で待つことにしました。
17時50分頃、ブース内にスネオヘアー登場。
いつもの紺のダッフルコートを着ていました。ぎりぎり前髪と髭とメガネ。
コートを脱いで、DJ浜平さんと少しお話したり、
ガラスに張付いてる私たちを見て笑ったりしていました。
すごい余裕を感じましたよ。
スネオさんのいでたちは、黒のアウターの下は白いシャツに、
グレーだかベージュだかのGパンだか綿パンだか。でした。
しかしスネオさん、オンエア中も特に緊張している風もなく、
落ち着いて毒を吐いてる雰囲気でした（笑）
逆に、DJ浜平さんの方が緊張していたのか、
（張付いてる私達のことが恐かったのか。笑）
プレゼントの「カナシミロックグラス」を持つ手が震えていました。
オンエアが終わって、ブースの奥を背景にし、ゲストをポラ撮影。
「ROCK the Radio」の生ゲストは、毎回ポラを撮ってブースの
ガラスに飾られるのです。
ポラ撮る前も、ずっとブースの中にいたスタッフの方達と
なごやかに歓談している様子で、とてもいい雰囲気でした。
スネオさん、これが「ROCK the Radio」の生ゲスト初出演だったらしいです。
忘れもしない昨年5月も終わるころ。
まんざらファイナルですっかりスネオヘアーに心奪われた私は、
この「ROCK the Radio」にスネオヘアーが来るという情報を
或るスジから入手し（笑）、ひとりで大騒ぎしたことがあったのです。
今も思い出すととても恥ずかしい。ご迷惑をおかけしました。
それからが縁で交流が始まったスネ友さん。魚珠さん。
やりましたよ！リベンジです！（笑）
話は戻って･･･（いつものことながら、脱線多くてスミマセン）
マネージャーさんやらとスネオさんがブースを去ってゆき、
あっとゆうまだったような、すごく長かったような。
濃密な時間でした。
なかなかブース前から立ち退かない私達に、シークレット･サービス達が
一旦この場所から離れるようにと、叫びだしたので帰ることにしました。
この夜は、もう1本ラジオあるし、早く家に帰って正座して聴かなくちゃ、
と思いつつも、また「パンカンテ」覗いてみたり、阪神百貨店を遠目に見たり。
結局何も買わずどこにも寄らず駅に向いました。
私は人込みが嫌いなので、人が余り通らない道を探して歩くのが好きです。
裏道ってほどでもないけど、マルビルを出て、人通りのない通路を通り、
らせん階段をのぼって駅に続く通路に出た時、それに遭遇してしまいました。
スネオ･チーム。
イリュージョンかと思いました。だって、すごいタイミングなんだも！
でも、紛れもなくそれはスネオ･チームでした。
ブースの中にいた小柄な可愛らしい女性（sonymusicの紙袋持って携帯で
しきりに喋ってた）と紛れもなくスネオさんと背が高い、あれが有名な
マネージャーさんでしょうか？あともうひとり男性がいたかしら。
駅に続くこの通路は、ラジオの終わったこの時間帯は人通りが少なく、
少しばかりの通りすがりの人々にも振り返られもせず、
平和に歩きだすスネオ･チーム。
とても普通でした。
向こう側から歩いてくるサラリーマン風の男性にぶつかられそうになった
スネオさんは、小さな少年のようでした（笑）
本当にびっくり。これも神様の贈り物？
私は声を掛ける勇気がなく、駅に着くまでチームの後ろを歩いていました。
そしてスネオ・チームが、最近梅田にできた高級商業施設の中へ
消えて行くのを見送りました。
地下鉄のシートに座っても、はやる気持ちをずっと抑えきれずにいました。
夢じゃないってことだけは実感していましたが。
遠くて近い。近くて遠い。ふれられそうでふれられない。
また、いろんなことを考えて眠れそうになかったのですが、
いつものようにガーガーと熟睡していました。
今朝、録音していた神戸のラジオ（Kiss-FM「Kiss MUSIC PRESENTER」）を
聴いていたら、スネオさんがこんなこと言っていました。
「僕はここにいます」
ブラウン管の中やネットをつなぐラインや電波の上に、
ただのっかってるんじゃないよ、みんなの、あなたの、目の前にいるよ、
と言ってくれているように聞こえました。
3本のラジオは週明けに書き起こす予定！
今日は、京都･滋賀キャンペーン。おっとー、滋賀の公開生放送が始まりますよ。
FM滋賀「プレイランド・シガ」＠サテスタ☆ライブ(画像のみ配信)
そして明日は泣いても笑っても「悲しみジャパンサーキット in 大阪」です。
寝坊しないように、石に躓いて転ばないように、
心にカナシミハンカチ忘れないように、行ってまいります！
