毛虫の行進




BSプレミアムでやってた『嫌われ松子の一生』をかけながら眠り込む予定がすっかり見入ってしまい、嗚呼懐かしい嗚呼懐かしい、でもあっとゆうまに終わってしまいこんなに短い映画だったっけ?と思い、あら?昨晩から気になってた咳がとまってる〜って嬉しくなったけど、いざ映画が終わり蒲団に横たわる段になり、またゲホンゲホン。昨晩よりはちょっとマシだし善しとしましょう。
明日の晩からお楽しみが続くので、戦々恐々としています。母のブツブツ文句にも耐えてます。ダサいくらい我慢しろよと言われても、やっぱりダサいのは我慢できないから我慢しません。
GEZANの『凸-DECO-』のジャケットの男の子、可愛いけど一体誰やねん、って思ってたら、なんとイーグル少年なのだとか!可愛い‥‥本当に可愛い!そして、『凸-DECO-』めっちゃ善い。ごめんね、正直、『かつて うた といわれたそれ』と『LIVE2012・大阪/侵蝕の赤い十六日・東京』を買ったとき、凄いモノが届いちゃったわってずっと持て余してたんだけど、3月30日の凸発LIVEでGEZANに完璧にやられちゃったのね。いまはもう奇跡のような凄いモノだと心から思っています。アホみたいに聴いているし、わたしが呼吸するためのかけがえのないのないモノになってしまいました。よくぞコレを作って遺してくれましたと。


今日の仕事の帰り道、夕焼けが眩しくて生駒の山々が柔らかいオレンジ色に染まっているのを見ていたら、また早く登りに行きたいと想いました。タカさんにもいつか乗りにきてほしい遊園地の新しいアトラクション。妹は明日、平城宮址へ鷹狩りを見にいくそうです。


殆どが踏み潰されてる毛虫が命懸けでアスファルトをはいつくばっているので。