ノート




近々、ガケ書房の店頭にならぶと思います、29日のドローイングレッスンズのトークのあと、いしいしんじさんにその場サイン入れていただき買いました黒ノート。創作のためのメモ、何気ない日々のメモ、展覧会で絵を見ながら手から溢れ出す感動、などが文字やら絵やら数字やらでしたためてある黒表紙のノートが6年分ある。ガケ書房店長の山下さんが、それをランダムに抜き出し、さらにいしいさんが当時を思い出してメモにメモをつけ1冊のノートが出来上がりました。メモのメモは手でひとつひとつ貼ってってるそうです!1000冊限定生産。パラパラーと開いて、またパラパラーと読むのを繰り返すのが楽しい。その場小説のコピーのコピーは、「ピアノ」と「くま」だけさせてもらいました。
その場小説は、いままでの全部まとめたものが11月に幻冬舎から出るとのこと。その場小説のその場にはまだ参加したことないので、この直筆をみていれば、その話の生まれた瞬間に立ち会えるような気がして。なんだか写真みたいなね。