饂飩や、はじめました
職場の空気が悪いので咳きこむんだと思うんです。いきなり10℃くらい寒くなったりするから、もう火燵を出してるところがあるみたいだけど、うちには火燵はないから、饂飩やのしょうが湯激辛を飲んで湯舟に浸かりました。明日の朝、のどの違和感がケロリとしてることを願いながら眠る。昨日、また烈しく自信を失った。毎日、ずっと毎日、無能を思いしらされ、ようやく自分の無能さを認められるようになったような気がしてた。認めればもうこれ以上の底はないやろう。けれど、それはまだ底じゃなかった。わたしの無能さは、そんなに浅いもんじゃない。
無能だと辱められると同時に、無能に安住し、逆に、ぎゃーくーにー、無能なりに威張る。こんな人間のことを、古来の中国の人は、うまいこと云うたよね。