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天気ええとからだ動かしやすいな〜。仕事帰り、新町までカッピィを見に行った。…けど、カッピィおらんかった…看板もなくなってたし…。アルパカの楓ちゃんは、こげ茶色の毛モコモコなってた…。暑そう…。楓ちゃんて、にっこり笑ってるように見える…。ご機嫌さんに見える…。人間でもおるやん、全然笑ってるつもりないのに、にこやかに見える人。それみたいに。
そのままプラプラしてるうち、いつの間にか南船場に迷い込んでた。にこやかにお店のビラを渡しに近づいてくる人は、苦手じゃ。馴れ馴れしいのはダイキライじゃ。ジイシキカジョウの臭いがプンプンする街歩いてると、吐き気がするんじゃ。アーティスト気取りかよ。だれでもアーティストかよ。アーティスト症候群かようー。そんなひとたちに群がってやたら声が大きくなるひとが信用できない。
しかし、新町から南船場がこないに近かったなんて、十年もたって知るやなんてなぁ。阪神高速を間仕切りのようにしてガラリと空気が変わる。こっちがわなら大丈夫。息ができる感じやわ。
高速道路からときどき振動が伝わってプルプル震える二階で手塚治虫の漫画を読みました。1976年に発行された「ダリの晩餐」を特集した芸術新潮が売りもんやなくて残念やった。古本市の神さまに会いたくなった。
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1979/02/26
- メディア: コミック
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