至宝

miwakiti2009-04-29

せんたくもんバリッバリに乾いたー。埃まみれやった玄関マットとトイレマットも何年ぶりかで洗って、きれいさっぱり。もうマットとして使いたくない(笑)
せんたくもん乾かしてるあいだにイモウト様とデート@なんば。母の日プレゼント、なかなかにステキなもんが見つかった。注文が多い母様。ちゃんと着てくれるかなー。
東本願寺の至宝展http://higashihonganji.jp/topics/shiho1.html』をみる。教科書にて見覚えのある襖絵がずらり並んでた。2011年親鸞聖人750回忌に向けた記念イベントのひとつ。東京・札幌・大阪・京都・名古屋と巡回する。御影堂修復は今夏から。
近代京都画壇(幸野楳嶺、望月玉泉、羽田月洲、岸竹堂、久保田米僊)の襖絵に思わずため息。そして、昭和に棟方志功が描いた園林堂ふすま絵「天に伸ぶ杉木/河畔の呼吸」すてき!こんな筆遣いもするのだー。ほー。杉木は奈良の十津川にある巨大杉をモチーフにしたんやそう。天に伸びるなのに横に伸びてるのは、ふすまに描いたから。河畔を描く水の色に心安まる。しかし、ここにあった襖や廟、これ全部、東本願寺にいって、その場所でちゃんと見たいよね。絵だけみるなんてナンセンス。荘厳な雰囲気のなかで、いつもあるその場所で見なくちゃ意味ないね。京都でサスペンスドラマっていったら必ずといっていいほど使われてる東本願寺。見出すとやめられなくなるホームページ→http://higashihonganji.jp/

さきほどラーメンブログ(笑)みたら、日曜日のニールの大阪ライブの模様がアップロードされてます。って記事が。そうなの、これこれ。この曲の途中、背筋がぞくぞくっとして、もしかしてこれがグルーヴってやつ?と思った曲。うしろに流れる車のライトとか傘さして通り過ぎるひとの影とかまるで映画をみてるよう。そして、先生のゆう通り。その場でみないとって、そう思う。
それでも、いいから見て(笑)