京都クラブサーキットのこと

miwakiti2008-10-06





ちょっぴりなつかしい
9月23日秋分の日の朝帰りの京都です。

http://www.kyotomusicfestival.com/





念願のKYOTO MUSIC FESTIVAL2008(通称 KMF)にいってきた〜
その明けた朝の写真です。
前日から鼻が滝のように出たり、咳も出だして怪しかったけど、
行きたくってたまらないお祭りだったので
すべてをごまかしていってきた〜
例によって相棒は、まきさんで(笑い)
祭りのあと、京都から帰る前に朝マックでのだべりがまたまたおもろかった。
瞼が今にも落ちそうなんだけど、いろいろ喋っちゃったな〜
すてきな話もきけました
そうゆうこと。


KMFが熱いフェスティバルになってきてる。
京都を代表する三つのクラブWORLDとMETROとLAB.TRIBE
これをどんな風にまわればいいんだろうと思った。
なんと無料のシャトルバスが夜中、河原町を走ってくれていた。
これも京都が誇るMKタクシー
夜の河原町は、
昼とはうってかわって静かでシャトルバスもすいすい動くし
ちょっとセレブな気分だった。
今回はRAM RIDERが目当てだったから、ほとんどLAB.TRIBEにいて
残念ながら懐かしいMETROには行けなかったけど。
わが青春のMETRO。ちょっと大げさだけど(笑い)
HANDSOME BOY TECNIQUESとTAKKYU、諸々so onみたかったんだけどね〜


しても、LAB.TRIBE熱かった。
空腹と風邪気味で体温調節が上手くゆかないのとでバテバテやったけど
HALCALIRAM RIDERは充分楽しませていただいた。
やっぱクラブナイトに女の子が出てくると、ごっつ盛り上がる。
HALCALI、新曲も披露してくれたりしてサービス満点でしたし。
楽しかったよ〜
MEGも前で見たかったんだけど、これこのままRRさんまでぶっとおしたらシヌ。
と体が信号出してきたので、袖ひっぱるまきさんを置き去りにして
後ろで休み。
HALCALIの前にも一度LAB.TRIBE出て、
コンビニで炒飯おにぎり買って食べながら、
静まりかえった京都の街を(て、その辺だけだけど)
ふらふら歩いて熱冷ましてたんだけど。
LAB.TRIBEの周辺、店もちょこちょこあるけど、住宅もあるから
たまってうるさくしないようにってなってる。
やっぱ夜の京都の街は静かできれい。
ふらふら歩いてたら、もう1時近いのに電気がついてて
まるで時間がとまって永遠に開いてるような
アメリカンロックぽい古着屋さんみたいな店があった。
京都はこんな不思議で興味深い独特な空気を放つお店がよくある。


2時過ぎてから、もうそろそろRRさんの出番か?ってなり、
リョーコさんと前に進んで行ってみる。
MEGの後だったので、すんごい男だかりだったけど、
リョーコさんの誘導がすばらしくって、するする〜と前にゆけた。
リョーコさん、わたし、まきさんと3人並んで端っこ最前列並んでるのが笑えた。
よく考えたら、わたしはRRさんで最前列って初めて。
ライブしたりするから、DJブースがステージのだいぶ奥に押し込まれてて
ちょっと遠い感じ。
でも、まん前でひさしぶりにRRさんのDJ、気持ちよかった。
スペシャルゲストライブ2名はさんでの計1.5時間ほど
ずっと小刻みに膝をカクカクしてから非常に膝にきました。
気持ちいい低空飛行とでもゆうのかな。マニアックな。
とも思う音。
LAB.TRIBE終ってから、WORLDに行くRRさんやTAKUさんたちを追って
わたしたちもWORLDに向かったんだけど、
わたしは眠くて膝がガクガクで入口付近のベンチに戻ってまた休み。
バテバテやな。
SUGIURUMNが「METROはTAKKYUで入場制限だって」と
言いながらWORLDを足早に出てゆくのをそこでぼーっと見てました。
木屋町の入り口にそびえたつイマージアムビルは、学生時代のわたしには
煌びやかにみえて一度も足を踏み入れたことはなかった。
あじびるなら散々行ったけど。(食い気のみ)
地下2階から地上2階まで、どーんと突き抜けたWORLDの造りは、
ラビリンスみたいにロマンチック。
秘密の舞踏会のごとくのラグジュアリー。
この夜のラストを飾るDJタイムは、もう永遠に終りがないみたいに
メジャーな曲がばしばしかかってた。


そんな伝統の街・京都クラブサーキットの夜のこと。
このあとひさびさに熱出して寝込んでうなされたのだ。まいった。
http://fm-kyoto.jp/timetable/program/kmf_redio/