奇跡がふってくる

曲や詞が、こう、うえから？降ってくるっていうのよく聞くよね。
いま、けっこうきてるエルレの細見君はそんなのないって言ってました。
歌はふってはこない、こう、下から突き上げてくるような、
僕はそんな感じです、って。
その言い方に、ひとかけらの皮肉もなくて、こうゆうところが、
彼の好かれる部分なのかしらと思いました。
ピロウズの「シンクロナイズド・ロッカーズ」に入ってるエルレが好きです。

シンクロナイズド・ロッカーズ

どうしてそんなにやさしいのと聞かれても、やっぱり困ってしまうよね。
やっぱり嬉しくて、勘違いしてしまいそうだから。
だって、わたしが氷よりも冷たいことを知ってる人もいるよ。
わたしは神様なんかじゃないから、好きなひとにしかやさしくできない。
あなたもわたしも足りないところだらけだろうけど、
おたがいにおぎないあえているのなら、しあわせだ、
こうゆうのを両思いっていうのかな。
鬼が横でがはがは笑ってるのも、知らんぷりして来年の予定を埋めています。
今年がいってしまうなんて信じられない。
全部刷り出そうとしてたんだけど、紙がなくなってきたので
最後にあそこだけ刷り出しちゃった。懐かしい時間。
ああ、わたしはどんどん弱くなっていってるような気がします。
たいせつなものがこんなにもできてしまったから。
暗号も必ず解読してみせますわ。

　本当はまだ（ここんとこ強調）「女37」です。
まず手始めに頭が弱り出してるようです。
定期券買う時に自分の歳がわからなくなった。
あげく一歳多めに書くなんて！サービスし過ぎだよ、わたし！
（どんなサービスじゃ）