ムジカ・テラピー

miwakiti2006-09-27








SO/Mellow Yellow(2005)

すっかりバンドだと思い込んでいました(汗)
カツヒロくん、ひとりですごく頑張っているよね。
このCDを頂いたのは年の初め頃でした。
本当にやっと「SO」の素晴らしさに気付きました。
随分と時間がかかってしまってごめんなさい。。。。。
随分と若いこの男の子にいろいろとこれからも教えられそうです。
32歳の立派な大人の男の人でした!いや〜写真や声とかで若く見えたのよ。
いや〜ビックリ☆(←毎度ですが、しつこい。
「トゥイッキーベスのお店」賑やかで楽しくて大好きです。
こんなお店に行きたいなー(笑)
ミッチェルさんが届けてくれました。


sunbrain/グーテンモルゲン(2006)
sunbrainのことは魚珠さんの日記で見ていて何故かすごく気になっていました。
こちらも春くらいから聴いていたのに、開眼したのは最近です。
鈍い、、、、、。
北海道のラジオFM NORTHWAVEのレギュラー番組「sunbradio」に8月の終わり、
思い切ってメッセージを送ってみました。
(魚珠さん背中を押して下さってありがとう!)
夏の初め、旅の疲れが重なり心がかたくなってしまった時がありました。
そして急速に「エヴァネス」という歌に吸い込まれてしまったのです。
何を見ても何を聞いても同じ終着点に辿り着いてしまう私に
消えていくものを取り戻そうとすることにもまだ意味はあるのかもしれない
と、思わせてくれた歌でした。
この曲をリクエストしたくて送ったメッセージでしたが、
なぜか番組内では「グーテンモルゲン」のリクエストメッセージとして
紹介されました。
しかし、それ以来「グーテンモルゲン」が気になり、よく聴いていたら、、、
とうとうこの曲にも癒されてしまいました。サンブレ恐るべし(笑)
丸谷さんの声がひときわ色っぽい吐息になる部分にも今ヤラレテイマス。
魚珠さんいつもありがとうです。


the pillows/Fool on the planet(2001)
the pillows/MY FOOT(2006)
the pillows/RUNNERS HIGH(1999)
ミーコさんは大のスピッツファンなので、今年の春、
スピッツの全国ツアーが終了してしまい、
新しいアルバムも当分出ないだろうし寂しくて仕方ない、
どうしましようと言っていました。
こうなったら浮気するわ、と元気なミーコさんはピロウズのライブを
地元の小さなライブハウス(ジャンプすると床が揺れる)で見て、
同じMY FOOTツアーをなんばハッチでと2回見て、とても興奮してらした。
そして、また今頃急にですよ、私もピロウズ聴きたくなった。
で、またお願いした(笑)
iPodナノにこの3枚入れましてね、今日やっと3枚通して聴いちゃいました。
で、もうすでにライブ行きたい病ですよ。さわおー!(←なれなれしい。
明日、めっちゃ近くにピロウズが来るねんけど、
チケットが取れなかった我々(ミーコさんと私)は、ヨガで無我の境地に
行くことにしております。
☆ミーコさんからがっつり受け取りましたわ。


THE COLLECTORS/THE ROCK'N ROLL CULTURE SCHOOL ロック教室(2006)
このアルバムの音楽すべてが好きです。
そして、やっぱり「トークバック」。
透明で優しくて哀しい歌。
この歌を初めて聴かせてもらった時、私はもうどうしたらいいのかわからなくなりました。
erikamoさんから飛んできましたよ♪



友達から教えてもらった音楽はまだまだいっぱいあります。
音楽に限らず本でも映画でも食べ物でも、そりゃあ好き嫌いはあります。
(人間にもね・笑)
でも、こうして受け入れることを知った歓びは、
自分で見つけた時とはまた違った幸福をおしえてくれました。
これもひとつのテラピーかな、と。




音楽療法つながり?)
松江潤さんのギターについて。
先日、下北沢440であった「アコースティック・ナイト」に行った友達*1
ライブ・レポを読ませてもらいました。
その中で、本人がそう言ったのかどうかわかりませんが、
どうやら松江潤さんは音楽療法に興味があるそうです。
友達はそのことを聞いてびっくりしたみたいです(笑)
私も松江さんのソロワークのアルバムなどちゃんと聞いたことは
まだないので大きいことは言えないのですが(聴いてからも言えないけど)
松江さんがプロデュースしたという「やさしいうた」を初めて聴いた時の方が、
むしろびっくりしました。
なんて暖かいギターのメロディーだろうと。
松江さんのギターの音は、今まで繊細だったスネオバンドの中では
少しダイナミック過ぎるという声を結構聞きます。
先日、スネオヘアーも出ていた名古屋のイベントでいろいろなバンドのギターを
聴きましたが、ボーカルの声を掻き消すようなギターの音が結構多かったのです。
機材の調整とかそういうのもあるだろうけど、
歌よりギターが主役のバンドが多かったような感じでした。
でも、これはもう親バカの極みかもしれないけど、
スネオヘアーのバンドはそうじゃなかったのです。
スネオさんの声がキーーンと通ってて、バンドはそれを包み込むような感じでした。
改めて松江さんのプロデュース業の数々を見ていると、
HI-POSIやHARCO(これだけしか知らなくてスミマセン)にまで・・・。
コレだけ見ても「音楽療法」って頷けると思いました。
何より「やさしいうた」がね。。。。。
松江さんのソロワーク、断然聴いてみたくなりましたわ。
アコースティック・ナイトに参加できた人がまた違う意味で羨ましい。
同い年だし、その辺でも親近感持ってたりしてますよ(笑)


☆これまた同い年のメル友Tさんからラジオで流れてる歌が
スネオみたいなんですけど、調査していただけます?と
メール頂いた時には心躍りました。
結局、私の力不足で何も分からず、別の友達から頂いた音源を
聴いても断定できないほどアホな私でした。
カナシミ@AXでスネオさん自ら答えを頂いた時の私達の喜びと言ったら!
Tさん、あなたの耳を私に少し分けて下さい。(恐いから!)


GUITAR BOSE WEB 松江潤オフィシャルウェブサイト

*1:ゆかちゃんリンク快諾ありがとん!ヽ(´ー` )ノ