プレイバック☆ときめき

miwakiti2006-01-10





大人になればなるほど「ときめき」が必要です。だからプレイバック☆ときめき。
3連休最後の昨日は、色々とときめくことがありまして。
第27回ABCお笑い新人グランプリ
年末のM-1グランプリを見て以来、お笑いににわかにときめき★カムバックしています。
20代の頃は千原Jrが好きだった友達に連れられて、
今は亡き心斎橋2丁目劇場へよく行ったものです。
その内、私は「ジャリズム」の渡辺鐘さんが好きになり、
友達は「2丁拳銃」の修ちゃんにぞっこんになってました(爆)
まぁ、ときめきってこんなもんですよね。


昨日は昨日で審査員席に座ってらっしゃる人にときめいていました。
そう、原田伸郎
じゃなくて…町田康さんですよ!
M-1と比べるものではないですが、新人グランプリは、
番組の雰囲気がローカル色強いと感じられまして…
観客もお子様(本当に小学生とか)が大勢いらっしゃいまして…
それはそれはアットホームでなごやかな雰囲気でございました。
そんな雰囲気なもので、何となく芸人さんたちの演技もゆるい感じが
いたしまして…。
ま、しょうがないのかな。と諦めかけていたら、
天然もろこしのネタが終わった後に三枝師匠が「では〜、町田さんに
ご意見伺いましょう。」(なんて言い方だったかどうか忘れた)
って!!!
最初、真面目に見てなったので審査員に町蔵がいるなんて知らなかったよぅー
それからはときめきがとまらなくて、このゆる〜いお笑いグランプリも
私の中ではそれはそれは華やいだものになりました。


が、しかし、ゆる〜かったとはいえ、いいやん!(・∀・)と思う芸人さんも
それなりに見つけました。
キャラで言えば、いがわゆり蚊さんと田中・上阪がいいなと。
いがわさん(でいいのかしらん)は、お笑いというか
あれは立派な一人芝居ですね。
大竹まことが「あと1分続いたら、大泣きしてたよ」と言っていた。
激しく同意。
田中・上阪は、ふたりとも原田伸郎ばりのきぃきぃ声(高音)で
最初何言ってるのかわからなかったけど、よく見ると2人とも可愛くて。
オバサン心ユルシテ。
ネタでは、にのうらご日刊ナンセンスが結構好きだったな。
グランプリはとろサーモンだったけどね。
経験浅きゆえか荒削りな部分が目立ったけど、いいんじゃないかなぁ。
お笑いの未来もなかなか明るいんじゃないかい?


で、昨日飛びぬけてときめいたのは、例の情報です(爆)
この前のような失敗がないように今朝ラジオ、
NHK FMにしっかりバンド合わせてきました。
朝は、クラッシック三昧のNHK FM
意外と朝の支度に集中できるね。コレいいね。
出掛ける間際にカフェオレーベルから頼んでいたコーヒーとCDが
届きました。
あぁ〜ときめきはまだまだ続くよう〜(ノ´ー`)ノ