「チャーリーとチョコレート工場」


http://www.tohotheater.jp/newstopics/topics/index.htmlより

チャーリーとチョコレート工場」公開記念 鑑賞しながらチョコレート工場を
体験


VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ
TOHOシネマズ高槻では、皆様のご要望にお応えし、
急遽、9月10日(土)公開「チャーリーとチョコレート工場」で、
より映画をお楽しみいただくためのチョコレートの香りを上映中に
漂わせることを決定しました!チョコレート工場に入ったかのような
臨場感を是非お楽しみください。


急遽、TOHOシネマズ南大沢でも10月1日(土)より実施が決定!
チョコレートの香りの中で、同じく10月1日(土)に
リニューアルするTOHOシネマズ南大沢を体感してください。


実施劇場:六本木、高槻、南大沢 ※南大沢のみ10月1日から
対象上映回:9月10日(土)〜上映終了までの全上映回
料金:通常料金

※状況により、予告なく終了させていただく場合がございます。
あらかじめご了承ください。


昨日、仕事中に(コラコラ)ネットでチケとり、今日、「チャーリーとチョコレート工場」をTOHOシネマズ橿原で観てきた。


この映画館は、ダイヤモンドシティ・アルルというJUSCOと専門店で構成された大型商業施設の中に入っている東宝系のシネコンだ。スクリーンは9つ、全座席数は1,611(+車いす席19)と、こじんまりしている。大阪では600席あるスクリーンの昼間の指定がすぐなくなるので、はりきってオンライン購入までしたのにここではスクリーン8(座席数143+2)と小さめのハコ。今日は映画の日で1000円均一なのに、空席もちらついた。


大阪と奈良の文化の違い?


toho theaterの調べによるランキングでは、3週連続「チャーリー…」が1位ということだが。おこちゃま系の専門店がひしめく商業施設内のシネコンでは、「チャーリー…」はこんな扱いなのね。それが、シネコンの面白いところでもある。


映画を観る前に小1時間あったので、遅めのランチをしようとレストランゾーンを探索。驚いたのが、どこの店も店先にドーンと「お子様向けメニュー」をディスプレイしているのである。「にんにくや」にいたるまで。大体が600円台で量的には子供には多いんじゃない?というくらいの充実ぶり。呆気にとられた。ここは子供の国かい。店内はアメリカのスーパーのように、エレベーターもエスカレーターも道幅も広くレイアウトされている。大型のベビーカーだってスイスイだ。大阪などに出て行かなくても、ここいらのヤングファミリー達は、充分に楽しめそうだね。