ミジンコブンコの紫陽花は、




一足さきにミジンコブンコには夏が到着していました。さいきん、家のまわりに大輪の柏葉紫陽花などが勝ち誇ったように咲いていて、柏葉紫陽花については遠目から可憐で美しくいてソフトクリームみたいに美味しそうなと思ってみていたけれど、ミジンコブンコの中庭に咲いている紫陽花たちの繊細でいて芯が強く可憐でいて存在感のあるのをみていたら、もう他の紫陽花は不粋なものにしか見えなくなってしまった。自然にまかせて育てているのかと思ったら、毎年植え替えをしているそう。庭にもお人柄とゆうものが現れるのね。縁側に無造作でいて計算づくめのように庭仕事の道具が準備されている。赤い熊のシャボン玉吹きで遊んだひとは未だひとりなのだとか。








いさみくりーにんぐ。
さいきんなぜだかくりーにんぐやさんの店先に見惚れてしまう。



澄江堂主人 前篇 (ビームコミックス)

澄江堂主人 前篇 (ビームコミックス)

ミジンコブンコの書棚から。今日読めたのは此の一冊。溜息。