追悼 大島渚



エイプリルフールもしっかりだましだまされ、休みの日に早起きしたのは久方ぶり。なぜなら四月は毎週、九条のシネ・ヌーヴォに通わなくてはならないから!
臨時シゴトを調子に乗ってホイホイ引き受けてしまい、今週は週休一日みたいなことになってしまっているけど、逆になんだか火がついたみたいに行動しているわ。桜が満開なせいかしら。
セブンイレブンで買っておいた5回鑑賞券引替券を受け付けに渡すなり、どれとどれ観ますか。と聞かれて、あれとあれ。とゆうと、いきなり2回分をハサミでちょん切られた本チャン券を渡されました。それでまた火がついたように5回鑑賞券をもう一枚買ってしまった!
これから毎日、どうやりくりして観に行こうか…!とゆうことで頭のなかがいっぱい、ぐるぐるぐるぐるしていると思います。
今日とりあえず観たのは、『太陽の墓場』と『愛と希望の街 (『明日の太陽』を併映)』でした。のっけからどぎつい洗練されない大阪弁がゴムボールみたいにガンガン飛び交い、迫力満点。生命がほとばしってる!昔、映画はみんなこうだったのかも、なんか恐くってようみいひんかったような、そんな記憶をくすぐられました。
暗闇から青空の下に帰還し、九条から市岡を経て八幡屋まで歩くあいだにたくさん花見もしちゃいました。
こんなに桜みてばっかりしてたら、阿呆になるわ〜とひとりごとしながら、口をあけて上を向いて歩いております。