なら国際映画祭にいく



相変わらずスタッフのマナーが悪い。2年前に感じた不快な思いはマボロシだったと思いたかったのに本当に残念。ならだけがそうなのか?映画祭ってこんなもんなのか?いやいや大阪のアジア映画祭やヨーロッパ映画祭ではそんなことなかったもんな。あれは「大人」達が主催してるからか?ならは、背伸びしたこどもたちが内輪でほめあってるばっかりの気持ち悪い空気が気持ち悪い。
満足したけりゃお金払ってみろってことなのか〜。でもね、学生さんや無名さんの作品からも、キラッと光るもんと出会ってみたい。見映えとかよりもっと下手くそでパワーみなぎるどっきり作品をセレクトしてほしいな〜。ならは、イベント作り下手くそすぎる。2年後にあんまり期待もせず期待。
モヤモヤした思いを抱えたまま、会場から逃げ足で去り、おそいお昼ご飯に辛いタイカレー。生姜がたっぷり入っていてダラダラ汗が吹いてきました。お支払いのとき、大変辛く大変美味しかったと感想を伝えると、お店のひとがベトナムの飴ちゃんをくれました。店を出てすぐ近くのヒヤシンスカフェで涼む。クレームブリュレハーブティーを頼んだら、ブリュレが解凍できてなくてバニラアイスみたいな状態ですがよいですか?ときかれ、タイカレーで沸騰中だったから、ちょうどよいです。と承諾。キャラメルをパリーンと割るつもりでスプーンを叩いたら、ガコーンとかなりの大きい音がその場に響き渡りました。
私以外はカップルだらけで異様に静かな店内でしたが、本棚にたくさん置いてあったなかから選んだ一冊、南Q太の漫画に夢中になってしまい必要以上に長居してしまったの。肩凝りまくりです。