オーラボード



維新派の屋台村、ひさしぶりやー。昨日は食いしん坊として『夕顔のはなしろきゆふぐれ』を観てきました。昔昔、南港で維新派やってたとき、シシカバブとゆうワイルドで美味しいものをうぶなわたしに教えてくれたのは、維新派の屋台村でした。やっぱり胡散臭さ漂う屋台村がなくっちゃ!
デザイン・クリエイティブセンター神戸として生まれ変わろうとしている旧神戸生糸検査所は、さすが糸を検査していたとこだけに、舞台は真っ白けっけでした。いやいや、舞台は維新派の仕業なだけですね。
奥行き30メートルとゆう噂の舞台、入った瞬間にぎょぎょとしました。そうかそうきたのね。
チケット予約するとき、先行販売だとエリア指定ができるとのことだったので、迷わず音楽に近いエリアを希望しました。おかげで、内橋さんが今どんなことしてるか気になって、舞台そっちのけになりました。ライブです、これぞライブ。
一般的にはゴミとして捨てられてしまうようなノイズがまるで天上の音楽のように聞こえてきます。まだ天上にいったことないので想像でしかないけど。
奥行き30メートルも見慣れてきたら、目の錯覚かしら意外と半分くらいなんちゃうのと思えてきた。後ろ向きでダッシュするの怖くないのかな…凄すぎる。尊敬。
シシカバブには再会できなかったけど、なんやかや飲み食いして屋台村にお金けっこう落としてきたよ。わたしも大人になったもんだ。
家に帰ったらテニスコーツの『オーラボード』が届いてた。適当テーシャツ着てた内橋さんにサインしてもろた今回の維新派CDと交互に聴きます。天上の至福。