鳴神月/風待月



自宅の1階と2階とじゃ気温が違い過ぎる季節となりました。2階じゃもうステテコデビューしたいくらいですよ。でも、まだショーパンで我慢しました。てか、ショーパンにするならステテコでもええやんて感じやね。夕飯には、ようやくガウチョ姿になりましたが、2階ではやっぱりショーパンになってしまうのでした。
そんな風待月のはじまり。

もうじきドイツに帰る友達を囲んで、昨日、南堀江の川沿いの洒落た店でランチをゆったり楽しみました。大きなアサリや、山葵のムースや女の子がきゃあって喜ぶデザートのお皿。コーヒーマシンが壊れていたのは残念だったけど。平日にこんなことできるのは、とても自由な気もするし、自由なのかもしれないけれど、わたしの心から薄曇りはいっこうに消えません。もうやめちゃおうかな。なにもかもから走って逃げてしまいたい。

このごろ雷がよく鳴るのもこの季節ではそんなに珍しいことではないみたいなのね。




地球のどこかでまた待ち合わせしようね