サーターアンダギーで朝食を。

miwakiti2009-12-16






昨夜の忘年送別会で食べたゴーヤーアイスクリーム。アイスの下にしいてる紅芋めちゃんこ美味かった。久しぶりに泡盛をなめて、しあわせ三昧。大勢の席で、あいさつすんのがチョー嫌いやから、参加すんのめっちゃユウウツやったけど、ミミガージーマミ豆腐ももずくの天ぷらもラフテーもパパイヤチャンプルーも海ぶどうタコライスも美味しかったし。送られるボスは、かなりみんなに好かれてたことが手に取るようにわかったし。
わたしの挨拶はいつにもましてグダグダやったけど、それはそれでおいといて、送られるひとが愛されてる送別会って自然と楽しいもんになるんやなー、て、ひしひしと納得させられた。そんなボスは新年から日本一の社長になります。なれるやらう。ボスなら。そんなボスは今夜は、てっちりを食べてはるやらう。
今朝、サーターアンダギーを食べながら『ウェルかめ』を見てたら、わたしは毎朝なんちゅうえらいドラマを見てるんやろうとゆう気持ちになった。山田勝乃新の台詞は日毎にデジャウ゛をおぼえるし、佐古さんの絶妙に現実的な表情はお腹にキューっときて切ない。…と、かねがね感じていたのに、今日とあるニュースポータル(サイゾーウーマン)の記事にて、佐古さんが不気味でうざくてキモイとゆう噂で持ち切りなことを知り、大ショック。
嬉しいこともある。哀しいこともある。単純に嬉しいと思ったのは、古家氏が結婚しはること。井上テーブルさんが井上卓さんで知らん間に近くにいてくれはったこと。単純に哀しいのは、二千花が解散してしまったこと…。
こんなんを虫の知らせとゆえるんかわからんけど、二千花、どないしたんかな、ってなんとなく近頃考えてた。そこのところに、一粋ちゃんの日記がふっとあらわれて、ホロリホロリと、読んでいたらホロリホロリとなってしまった。わたしは一粋ちゃんに拍手を送るしかでけへん。グダグダの挨拶さえでけへん。一粋ちゃん、あなたはウ○コさん以下やあらへんよ。一粋ちゃんは一粋ちゃんでしかなかったよ。わたしのくだらない言葉で言いたくなかったけど、一粋ちゃんはウタウタイとして、天才や。とかねがね思ってた。二千花として届けてくれた歌は、わたしはこれからもずっと愛してゆくし、陽一郎さんも一粋ちゃんも、それぞれが良い未来を歩んでゆくと信じたい。そして、またいつか二千花に会えるときもあるって…信じたい。
そんな年の暮れ。佐古さんのこと、カッコイイと思うのはマイノリティーなんか…。はぁ…。