40

 
 
会社帰りほっつき歩いてたらこんな時間になってしもたー!無事に40歳になりました。
ひー!こんなんが40歳になってええんかい!?って、思っちゃうが(笑)生物的になっちゃったんだし、ゴメンね。てゆうか、ありがとう。こんな私でも40歳になれるんや〜♪て、感謝ですー。ぷくぷくぷくぷくと、こないに大きく育ちました。
例えば80歳まで生きるとしたら、折り返し地点な感じ?そうなると節目?なんか大層な歳になったな〜。て、気ぃするけど、わたしはこれからも変わりなくわたしでいたいな〜。いられたらな〜。と願います。
わたしが生まれて初めてパーソナルコンピューターなるものを、この目で見て心で認めたのは高校生のとき。学校にコンピューター室なるものがあって、当時英語を教えていた米国人教師が授業でみんなに、これがパーソナルコンピューターや。て教えてくれた。画面は真っ黒で、タイピング文字が宇宙語みたいに並んで流れてて、その箱の意味がそのときにはさっぱりわからんかった。けど、なんやすてきなところに連れてってくれそうな、夢の箱やな〜。という印象やった。
いまニュースを見ると、PCの世界は犯罪の温床のように語られ、悪い印象をうけやすい。たしかにそのような世界はあるし。でも、それは外を歩いていたってあるし。ただ、PCでつながる世界は、外で歩いているよりも時間が過ぎるのが早くて、安易な感じはする。そこで誤解したり、イライラして、悲しく断絶したりもしてしまったよ。それでも、ずるいけど、わたしはまだ信じてるし、結局はここに落とす言葉、すべては全部、わたし自身にかえってくるんや〜。ってことを忘れないように。していきますよ☆
ここに書いてゆくことばは、わたしにふりかかってくるけど、わたしのためだけじゃないと思ってる。
ほんとうにいつもありがとう。
わたしが40になれたのは、ぜんぶあなたのおかげです☆