ピーナッツバター・ミルクチョコレート・クッキー

暖かい暖かいといっていましたら、とおとおきましたよ。冬が。
おそ！って、感じですが。
やっぱ、おおみそかは、こおでなくっちゃね。
これ（写真）、薬局でみててホシイナー。カッテシマオカナー。
と、迷っていたのだけど、
昨日いただいちゃったの☆コリラカイロ入れ。
なんだかテレパシー感じちゃったよ☆
あったかいです。うれしいです。ありがとうです。

さて、２００７。終わるんですねー。
毎年ゆってるかもしんないけど、２００７が終わるってことより、
終わってすぐ２００８になる。っていうことが、私は納得できない。
納得するとかしないとかの問題じゃあないんだけど、
２００７をぐだぐだ語ったあとに、
今年もありがとうございましたー。
どうぞよいお年をー。
来年もよろしくー。とか、いい気分で言った後すぐに、
げ。２００８だよ。わお。
なんて顔したらいいのか、わからない。
そんな風に考えるほうがおかしいのか。
考えすぎだな。きっと。

今年は自分で勝手にブログを増やしたものだから、
とにかくネットしている時間が昨年より増えていたような気がします。
もともと言葉に対して執着があるんだと思うけど、
やたら言葉に敏感になってしまっていた時もありました。
最近、毒舌な作家の毒舌な最新刊を本屋で立ち読みしたら、
こんなことが書いてあって。
きっちり覚えてないけど、「言葉でつまずくひと」について。
誰かがあんなことを私に言った。その言葉にすごく傷ついたとか。
そうゆうのにずっとこだわってゆくひと。
たしかにヒドイと感じた瞬間、その気持ちに嘘はないだろうけど、
「たかが言葉だ」と、その言葉をこえて先に進む勇気を持とう。と、
相変わらず突き放した切り口で書いてありました。
はじめはすぐに飲みこみにくいこの人の言葉は、
いつも、いつのまにか、私には薬みたいに効いているんだなー。

話してしまう言葉は、消えるからいいじゃない。とか
書く言葉は、残ってしまうから慎重に。とか
そうゆうのではなくて、言葉は言葉に過ぎないと思います。
それでも、たかが言葉をこれからも気持ちと同じように大切にしたいと思います。
まちがっていくことも、たくさんあるけれど、
それもすべて恐れないように。

ありがとうございました。来年もよろしくおねがいしますねー。んじゃ。