ぽりりずむ＆たいみんぐ

むきーーー！
はてなのフォトライフなんて大っ嫌いさ！
さっきから、パフュのPOPボード何枚もアップしてるのに、同じのしか反映しないっ。
あきらめて、アップできるのだけにしました。がっくし。
さて。
大阪。
昨日より、おとといまでの暑さはなんだったんだ、セプテンバー。
と、月に向かって遠吠えしたいくらい寒いです。
朝から部屋にいても、ひんや〜りするから、
「お！今日から長そでデビューか？るるるー。」と喜んでたのも束の間、
外に出て、自転車ぴゅ〜って走らせてたら、たちまちに「さぶっ」
パーカー羽織っていってセーフでした。
秋って、突然、やってくるのね。

さて。
昨日、梅田NU-chayamachiに噂の可愛いこちゃん3人組。
Perfumeがくるってんで、見にいってきましたよ！おひとりさまで！
大抵おひとりさまなので、いちいちアピールすることもないんですけどね。
いちおね。ちょっとね。強調してみました。
で、いろいろなことをどきどきと想像しながら、タワーレコード6Fに到着。
いつものイベントスペースが見たことないようなシルバーな壁で囲われてる。
なぬーーー！
「本日のイベントはクローズで行われます」という看板。
・・・・。
ええ、ええ、ちゃんと日本語は読めましたよ。でも、信じたくないこの事実。
食い下がるように、店内スタッフに詰め寄ってしまいました。
「見れないんですか？！」
「はい。整理券の配付は終了しております。」
「・・・・・。」
「スタートしましたら、店内のモニターに映します。」
己の下調べの甘さに舌打ちし、ぶつぶつ言いながら、しばし店内を徘徊。（恐い）
せっかく来たのだし、モニターでも見て帰ることにしようと、
やっと気持ちが落ち着いてきました。
チェックしたい雑誌があったので、雑誌コーナーに。

『音楽と人　特別増刊　ロック・フェス・グラフィティ2007』(￥980税込み)
RUSH BALL07, MONSTER baSH 2007,
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007in EZO,
BUCK-TICK FEST 2007,
OTODAMA'07 and more!
な内容。
電車でくる途中、友達から「さわおさんが表紙に！」ってメールが入ってたので、
吟味することにしました。
メールもらった時点で買いだなと予感してましたが、開いてみても
もう買いだなって。
OTODAMAのことが載ってる雑誌って、初めて見た気がする。
ま、チェックの甘い私なので、このコメントは信用ならないですけど。
さわおさんは、ライジングの中で見開きに登場。
スネオさんは、オトダマのところでワンカット載っていました。
この雑誌のことについては、後で別に書くかもしれないけど、
書かないかもしれない。
でも、とにかくこれは買いだった。オトダマ行った私としては。
みなさんもどうぞ立ち読みして見て下さい。（おい！）
フェスったひとびとには、買いだとおもいますよ。たぶん。（弱気）

で、スピッツが今、表紙の「JAPAN」にうつって、クチロロのとこ読んでたら
イベントが始まりました。
モニター、ちょうど雑誌読んでるとこの真上にあったので、見にくかったけど、
そのまま上向いて、見てました。
全部で４曲やったんですけど、ごめんなさい。２曲しか曲名わからず。
１曲目は、きいたことある曲。
２曲目に、チョコレート・ディスコ！
３曲目、はじめてきいた。すごいピコピコ。
４曲目が、お馴染み、ポリリズム。

合間にトークが結構あったのに、モニターだと全然聞こえず！！！
後ろで「パフュってトークも面白いんだよね。」って、声が。
余計に聞きたいじゃん！！！
この怒り、どこにぶつけていいのやら。
首がだんだん痛くなってきたので、トークの合間はうつむいてました。
それがさ！結構、長いのよ！トークが！
ああ、聞きたかったな。。。。
動くパフュは、生（モニター越しだけど）でみると、さらにカワユス。
どの曲の振り付けも可愛いけど、やっぱお気に入りはチョコレートだな！
チョコレート食べる仕草がギロカワユス。
３曲目の曲は、私がイメージするパフュの中では異色な感じがして、
クールでカッコヨス。曲としても好き。
あとは、やっぱり中に入って、あの異色の世界に埋もれてみたかったなーと。
モニター越しから伝わる熱気はすごかったですよ。
パフュとファンにだけ通じる何かがそこにはある。
銀色の壁に囲われている。それが相乗効果をあげていたような。
握手会があって、誰でも握手はできるみたいな噂が飛び交っていたけど、
わたしはそのまま、「JAPAN」の或る記事に心奪われました。

ベバボの小出君とパフュが対談形式になってるやつ。
コーナー名忘れたんですけど、JAPAN TIMESの中にはいってるやつです。
これも、読んで！！！立ち読みでいいから！！！
小出君も、相当にパフュ好きみたいで、インディーズの頃から知ってたと。
パフュ、喜んでましたよ。だよね。
ポリリズムの言葉についても触れてて、いまさら、なるほろーと思いました。
いまさらだけどcapsule、チェックしなきゃな。

で、ひつこくクチロロの記事もしっかり最後まで読んで帰りました。
モニターで、イベントの模様を見上げている途中から、
ふと後ろで喋ってる若い男性の声がすごく耳に入ってくるようになりました。
どんなやつなのか振り返りたくて仕方なかったけど、
すぐ後ろだし、ガン見と思われたくなったので、イベント終わるまで我慢してたんだけど、
やたらいろんなことを知ってる。ように喋る。
ずっと連れの若い女性に、弾丸トークしてた。
アキバ系について、アイドルについて、クラブミュージックの現状。うんぬんかんぬん。
業界人か？ラジオ局で働いてるやつか？はたまたミュージシャン？いろいろ妄想。
やっと、振り返るチャンスがあってちょい見したけど、
見た目、一般ピープル。両方とも雑誌から飛び出てきたようなファッションスタイル。
男の方がね、うんちく好きなんだねーって感じでした。
何が言いたいかって。
別に。

で、パフュを間近で見れなかった悔しさで、
店内POP（本日のサイン入り）をしこたま激写して、NUをあとにしました。
午後６時半からの、おとぎ話インストアも見たかったけど、
いろいろ買い物したりして、早めに帰りたかったのであきらめました。
マルビル行ったら、買いたいものがいっぱい見つかってしまい
オトダマいったときのフライヤーに混じってた
「2000円以上5％OFF：マルビル限定」チラシ使って買いました。
そして、またいろんなフライヤーやフリーペーパー拾い。
『FILT vol.29 2007 Oct-Nov』(￥0税込み)
http://filt.jp/pc/issue2/index.html#issue
表紙&巻頭インタビューが、バカボンド姿のしょこたん。ギザカワユス。
ブログの女王のブログに対する想いに、なるほろーとなりました。

ポリリズムとタイミング。
なんか理屈じゃないね。こうゆうの信じていてもいいのかもねって、
思いましたね。

★未チェックでしたが、FMCOCOLOにもパフュ出現。
http://blog.kansai.com/fmcocolo_winds/801