あなたに降る雨

ギザ寒い。(使い方合ってますか？ドキドキ)
今日は一年の中で、暑い暑いと言い続けた日々が、
一転して「涼しい〜(喜)」を通り越し、
初めて「(もしかして)寒い…？」と、
周りを恐る恐る見渡してみた記念日、
きっとその日です！
朝、自転車で駅に向かう時にそう思いましたのです。
こんな季節のデジャブ的感覚って、
人間に残された数少ない野性的な感覚だと
思いませんか？
気象学的や経済学的や文学的な季節の切れ目
みたいなのはなんだかありそうだけど、
はっきりと「ここまで夏」とか
「ここから秋」とかってぶっちゃけないよね？
だったら、自分の切れ目は自分で決めたらいいね。
ワタクシ学的には今日から秋ということにしよう。
たとえ明日また猛暑が戻ってきたとしても！
女に二言はない！

と、こんな宣言する筈じゃなかった。
朝起きたら久しぶりの雨で、
こんな日は会社なんか休んで、
ハチクロ読みに耽りたい！と、心から思った。
ただそれだけですた。
しかし、今日から秋となると、(断言)
明日からは素足にサンダルという気軽なスタイルも
もうできないのかとなると急に淋しい…。
(と言うかめんどくさい。靴下履いたりとか)
(だから多分サンダル履いてる。明日もあさっても)
髪の毛も1年振りに切りに行こうと思ってたのに、
秋にいきなりショートヘアにするのもね。
なんか私、ことごとく時代に乗り遅れてる。
あはっ。

雨みたいな人って、スゴイね。
ウミノさんは、なぜにあんな哀しくて優しい物語を
生み出しちゃうんでしょう。
生きていてよかったと心が濡れますよ。
人間はひとりじゃないから強くなれるんだと思えました。

秋を見つけた記念日ってことで月見チーズバーガー。
久しぶりにマクドに行った。
前からこんな包み紙でしたっけ？ギザカワユス！