スプリット/ターミナル解放

miwakiti2006-08-23







本日12番目のシングル「スプリット」リリース!
リリースって「解放」って意味もあるんだね。
アーティスト達が試行錯誤して、ああでもないこうでもないと
あたためてきた作品をこの世に解放する日。
一体どんな気持ちでいるのだろう!
開放感もあるのかな。
「スプリット」は、カナシミツアーや夏フェスやハチクロアニメで、
「ターミナル」は、東京のラジオでひとあし先にオンエアされた時、
トモダチが送ってくれたのを、何度も何度も聴いてきました。
でも、今あらためてCDを手に取り、iPodに入れ、
また繰り返し聴いています。
最近のハチクロアニメの話が深刻な内容に進み出していて、
見ていると、とても辛いのです。
昨夜も、ものすごくやり切れなくなってきたその場面で、
「スプリット」の前奏が流れ出すから、たまったもんじゃない。
今「スプリット」についてのインタビュー記事が、色んな雑誌に
載っているけど、私が今のところ読んでうれしいなと思ったのは、
タワレコのフリーペーパー「TOWER(no.217)」だな。
最初に作ったものは、男気溢れるもっとゴリゴリした感じだったらしい。
そこにレコーディングにも参加してるキーボードのシュンちゃんが
シンセで宇宙っぽい音を持ってきてくれたと。
それをのせたらよりハチクロっぽくなって、やったー!となったらしい。


なんにしても「スプリット」も、すごく口ずさみやすい歌だね。
昨夜(フラゲしたので)インストver.で、歌いまくったもんね。
これがさ、気持ちいいんだ。
時々、ぐっとくる気持ちも飲み込んでさ、大声で歌ってみ。
気持ちいいって。
スネオさん、
この歌は自分に向けて作った歌だってOTODAMAの時にも言ってたけど、
それだけじゃないような気がするんだよね。
「共有」って言葉がぴったりな感じがする。
今までよりも、ずっとシンクロナイズしてるような気がするよ。





スプリット

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