カナシミ@なんばHatch(06.05.29)

miwakiti2006-05-29






仕事を終えて駆け付けたなんばHatch。18時20分頃。
四ツ橋線の改札を出て早足でリバープレイス入り際にパチリ。
すでに会場に入っているお連れのミーコさんに「こみこみ?」
って、メールしたら「ぜんぜん」って返ってきた。むー…
エスカレータ駆け上がりながらチケットと500円玉取り出し、
パパっとグッズも買って荷物はケータイと小銭入れ以外全部
ロッカーに入れた。
会場に上がるエスカレータに乗ろうとして気付く。
「OTODAMA06 出演者決定!」の手書きポスターの中に
スネオヘアーの文字。
三度見したな。いや四度見したかも。
わくわくしながら上がっていくと、CD販売コーナー。
headphone musicのサイン入りステッカーにつられCD2枚買う。
またロッカーに入れにいく。いきなり散財。
ようやく会場内に入ると、あらまあ、本当にすきすきだわさ。
PA横のバーに日和さんとスーリアさんをすぐ発見。
また後でと言い残して、ミーコさんのところへ。
すぐに見つかった。
東京との違いに少し驚いた。


19時を過ぎた頃、2階席も段々と埋まってきた。
そして流れてきた「ワルツ」のファルセット・バージョン。登場。
鹿Tシャツ(白)のスネオさんだけがカナシミツアーTで、
エイキチさんも朝ちゃんも松江さんもダイちゃんも思い思いの
好きなTシャツを着ているようだった。
悲しみロックフェスティバル
アイボリー
ワルツ

「オシャマンデー!」とスネオさんが言うと客の中から「ダルマヘアー!」
と叫ぶ声が。反応なかったなぁ〜さすがに。
oxalaというのは、本当に悪い4人組って意味なんです」
「ありがとうございました。いらっしゃいませ。またのお越しをお待ちしております。」
こうゆうバイトをよくしてたみたいですね。
はっきり喋ろとよく怒られてたそうだ。
なんばハッチって、ハッチってなんか可愛いね。」
お褒めにあずかり光栄ですー。言葉の響きだけだけど。
なんか女の子をくどいてるみたいでいいね。
フィルター
moon face
フューチャー

今日聴いたフューチャー、今までで一番好きかも。
ちょっとぞくっとした。
それからオシャラのことを少し話してた。機会があったら見て下さい、
見れるような環境だったらとか。相変わらずダルマには反応なし(ヒツコイ)
パイロットランプ
JET
ランドマーク
現在位置

この4曲が最高だったわのさ。体がこわばっちゃった。手首が痛いよ。
JETなんかさ、エメラルドグリーンな照明でさ、海の中にいるみたい。
ランドマークから現在位置に流れる時のギターのイントロに痺れた。
かなり長い間、ひいてた。
こうゆうの、こうゆうのをもうえんえん聴いていたいと思うよ。
真っ赤な照明に包まれてひとつひとつ心込めて歌う姿に圧倒されました。


1月の合宿で山中湖に行った話。
スネオヘアー曰く「うたの神社」(?)ようは芸能の神様を祀ってる神社が
あったらしい。そこでお参りした時、すっころんだんだって。
もう神様もへったくれもないよ!って、神社ぶっこわそうと思ったとか何とか。
かなり色々喋ってた。
レミオの話やバンプの物真似もいっぱいしてた。
最初似てないと言ってたミーコさんもしゃがれた声と巻舌が少し
似てると笑ってた。
で、ようやくheadphone musicやり始めたんだけど、
「皆で歌おう」と言って、舞台真ん中あたりでアコギかかえて
フォークお兄さんみたいに座ちゃったー。
でも、マイクないしスネオさんギターひいてるだけで、客席から歌声も
聞こえずスネオさん慌てて立ち上がり、マイクへと急ぐ。
エイキチさんが「間に合わなかったねー」とフォロー。笑い。
一旦演奏をやめて、またスネオさんのお喋り。
ダイちゃんが頃合いかと思い、弾き始めようととしたのをエイキチさんが
目で止める。さすが、わかってる。
スネオさん、何かたくさん喋りたいみたいなんだけど、
とうとうイントロが流れて、もう一回headphone music
どうしてもね、皆と大合唱してみたかったみたいだよ。
恥ずかしいけど、してみたかったみたい。
エスコートがね、うまくなったらね、皆も歌ってくれるよ、きっと。
私も大声で歌ってみたい。
そして、また聞くことができました。
新曲J-WAVE「TOMMOROW」で流れている歌。
悲しみジャパンサーキットin札幌に行った時、松江さんにいつかプロデュース
して下さいよとオファーしたら軽く「いいよ」と言われて作った曲だそう。
「こう、ライトな返事がね、返ってきてね」とスネオヘアーは言っていた。
ライトな返事。
聴く度にしみいるなー、この歌。早く正式発表してほしい。
ような、このままでもいいような(ヨクナイ)
ウグイス
ストライク

この辺りだったか「OTODAMA'06」の告知。
ラジオでよくやってた喋り口調で出演者を読み上げる。
曽我部恵一バンドのところで客席に少し「おー」という声。
「ここで反応するのか!」とスネオさんが驚く。
今年はデビュー5年目。
「今はなくなったファンダンゴから始まって、バナナホール
(あとなんかゆってました)そして、BIG CATと。
そしてついにここなんばHatchですよ。」
あのーファンダンゴはなくなってません。バナナホールは残念ながら
閉鎖していましたが。(復活運動やってますよね)
スネオさんなりの関西ライブハウスの振り返り。
もちろん私はなんばハッチのスネオさんしか知らないけど、
ちゃんと覚えててくれてるんだー、とかなり嬉しい気持ちです。
音泉魂、遊びにきて下さい!そこでは2、3曲だけやって帰ります。」
行くからもっとたくさん演ってね♪
ピント
セイコウトウテイ
空も忙しい


アンコール。
白のペンダンツTシャツ、なんかすっぱい臭いがする、サワーだと言う。
朝ちゃんパーカッション(あのしゃりしゃりいうのがついてる)と
松江さんギターのスリーピースでフォーク
曲の前にもいろいろ喋ってたなー。全部忘れたなー。
このスリーピースは、本当に温かくていいなぁ。好きだな、このフォーク
ダイちゃんがにこにこして登場してきたので、
スネオさんが「どうして笑ってるのって?」って聞いた。
「楽しいから。」って答えた。
「可愛いなぁー。いいよね、楽しいからって。」スネオさんやけに感心している。
訳も知らないで
スプリット
スピード

スプリットがアニメ・ハチクロ2のエンディングになることを
お話する。分かれ道。
一瞬一瞬を大切にしていこうと思い歌いますと言ってスピード
歌った。
ちょっとあるヒトを探して周りを見回した。
するとそこにはそこらじゅう、戸田菜穂ちゃんを見るスネオヘアーみたいな目をして、
ステージのスネオさんを見ている顔が並んで照らされていた。


とてもシンプルなステージだった。
私の中には新しいメロディーがどんどん流れ始めているよ。入ってくるよ。


■support member
(bass)イワイエイキチ(drum)朝倉真司(guitar)松江潤(keyboard)DAISUKE

SUNEOHAIR TOUR 2006 TOUR
5月29日(月)大阪 なんばHatchmap:なんばHatch
OPEN 18:00 / START 19:00
adv.¥4000 / door¥4500 + 1drink ¥500
※1F:オールスタンディング 2F:指定席


 ステッカー欲しかったの。
 今度、鹿Tシャツ着て奈良公園歩いてみよう。