ドキドキデテクル
なんとなく最近は、日曜日がブログのお休み日になってる。
日曜日はキリスト教では安息日だからね。あれ？ユダヤ教だっけ？
おとといのライブで思いもかけず、
ぴょこぴょこなんちゃってジャンプいっぱいしちゃったから、
やっぱりお昼過ぎまでだらだら寝ちゃった。
天気予報は晴れるって言ってたのに、
ずっと曇り空だっだし余計に眠りに誘われたよ。
ようやく起きて、おそいおそい朝ごはんだか昼ごはんだかつくって食べて、
ひさしぶりの電話。
「やさしいうた」を一緒に聴いて以来だね。
もう会うまで電話しないって言ってたのに、耐え切れなかったね。
冷静になっていたつもりが、喋っているうちに
いろんな可能性が見えてきて、その反対も見えてきて、
やっぱり熱くなってきてしまった。
電話を切った後、スーパーに米を買いに行きました。
何週間切らしてただろう、お米。
先に買うと重たくて動けなくなるので、その前に100円均一のお店のぞいて
観光案内つきの地図、路線図載ってる地図、ふらっと買っちゃった。
県の鳥、白鳥なんだね。
そういや、家の裏の沼にくるって言ってたね。
地図見てたら、わけわかんないけど、泣けてきた。変なの。
あの、苦しい遠征期間の事を思い出してかな。
ほんとうに思いもかけず色々なところに出かけてしまったよ。
あまりにもあちこち行くとね、自分の居場所がわからなくなるんだ。
でも、わたし、今は、前よりも自分の住んでるところ、好きみたい。
なんかいいなって思えるようになってるみたいだ。
ときどきね。
ひさしぶりにちょこちょこ読みに行ってみたら、
ときどき話題に出没するスネオさん。
ドキドキするなー。
http://www2.diary.ne.jp/user/162279/
readymade by いとうせいこう
渡辺祐 blog MAKE IT FUNKY!
カフェオ通販 12回目
一袋おまかせコース（毎月）：カフェオズ・バー・スペシャル（200ｇ）
おまけ：サンタクロースチョコと２ユーロコインチョコ１個ずつ
（合計）￥1,530-
祝・カフェオショッピング１周年！
今年の１月から申し込みはじめて、とうとう12か月まわりました〜。
いや〜、いつも七日前後には届くから、今月はまだお知らせがないし、
んん？とすこーーしだけ心配してました。
したら、今朝、カフェオからいつもののほほーんとしたメルマガが届き、
クロネコヤマトから不在配達のおしらせメールが届き、ほっとした次第です。
そして、いつもの心憎い季節にちなんだおまけを入れてくれるんじゃないかと
考えていたら、やっぱりその通りでした。
サンタクロースのチョコレート！
コインチョコは２ユーロ！（笑）
別にね、高級なものじゃなくていいんですよ。
こうゆう可愛さに、くすっとしたいじゃあないですか、おにいさん。
正直心配だったのはさ、カフェオの財政状況。
もしかして、経営破たんでコーヒー通販中止か？！とか（縁起でもない）
お客がそんな心配してどうすんだって感じだけど、
なんかカフェオってほっとけない感じがすんだよなー。
でも、やっぱり会うと（ライブ行くと）のほほーんとしてて、
やっぱりこの人たち、いいな〜って思ってしまうんだよね。
苦しいからって、苦しい顔してても仕方ないよね。
で、メルマガで届いてたおしらせ。
ATARIMAEDANOCRACKERS（アタリマエダノクラッカーズ）の「二十五の夜」。
ライブとミュージックビデオをYouTubeにアップしたらしい。
夏に出したコンピアルバムの隠しトラックだった、これ。
かなりのシャレでしてね、これ。
まず、この題名聞いてピンときますよね。
あの有名なロッカーの名曲のあれです。
で、このトラック、17曲目の大久保君の「春の日」が終わった後、
かなりの無音状態が続き、律儀にもトラック25になったら、
「ジャーーン」って始まるんですよ。
だから、「二十五の夜」。
おやじギャグだよねー。
中身の歌も25歳の哀愁がしみじみと伝わってくる、ある意味名曲だよ、これ。
私ゃ、好きなんだ、これ。
で、またすごいのが、この二人は兄妹でふたりともまだ十代。
エンドリックスが興奮ぎみに見つけてきた二人みたいよ。*1
今夜のハルカリちゃん（オシャマンデーGuest）も可愛かったけど、
いまどきの十代はすごいね。
Live Movie
http://www.cafeo.tv/cafeok/ch6.htm
Music Video
http://www.cafeo.tv/cafeok/ch7.htm
ポーンマーケットもすごい好き。
本当、カフェオにはおもしろい人々が集まってくるなぁ。
そうゆう磁場があそこにはあるのかね。
※上の写真、左から2番目だけが12回目のカフェオコーヒー。
紙バッグも緑色でクリスマス風だったのがうれしくて、
自分の部屋のクリスマス的なものをちょっと早いけど
合わせてのせてみました。
クリスマスツリー、ほしいけど置くとこないしなー（笑）
*1:シュガーフィールズのコラムより。
金曜土曜のおみやげばなし
もういいかげん書かないと（笑）
楽しいことの積み重なりは嬉しい悲鳴で書くタイミング逃しちゃうからね。
そうそう、まずは金曜日。（12月08日）
表現さわやかの「そこそこ黒の男」を観てきたのです。
なんやそら？！って、感じでしょう〜。
またまたわけわからんやつ〜って。
でも、これは意外と、そこそこにメジャーっぽいよ。
もともとは「猫のホテル」っていう劇団が母体で。
はい、このへんでよくわからんでしょー。
表現さわやかは、その劇団の看板役者・池田鉄洋（イケテツ）率いる
プロデュースものなのです。
このイケテツってのがですね、前回より高視聴率だったNHKの朝ドラ『純情キラリ』に
かなりの存在感をもって出演していたんですよ。
ね、意外とメジャーでしょ〜？（実は私もこれ位しか知らない）
ちなみに役柄は、桃ねえちゃんの最初の旦那。あのキャラ強烈だったよねー。
でもまー、この「そこそこの黒の男」に関しては、
もうそんな日本国営テレビのことなぞ忘れて下さい。
いや、忘れるしかない！
タイル上に電飾が施された壁が上手と下手とホリゾントに。
まるでキャバレーのように光るのです。きれい！
シンプルでモダンな舞台装置。
暗転の中、あらわれた男たちは、皆、女装。
しかも、彼女たちは、どうやらストリッパーなのら〜。ランジェリーに濃い化粧〜。
いきなりオカマショーに紛れ込んだのかと思いましたよ。
そして、舞台にみなぎる変な緊張感。
それは、舞台の上だけじゃなくね、舞台と客席に妙な緊張関係があるわけです。
彼等は自らを「苦笑系コント集団」という。
なるほどねー。
表現さわやかとしては、これが大阪初公演だったため（しかも私が行った日は初日）
彼等もお笑いの国大阪に受け入れてもらえるかすごく緊張してたんだって。
（アフタートークで暴露。）
いやー、わたし、最前列だったので、席が、それだけでもすっごい緊張したわよ（笑）
でもね、かかるミュージックがダンスクラブな感じで私思わず足踏みしちゃったわ。
NANA*1の格好して網タイツはいたイシテツの足は、きれいだし（おい！）、みんな芸達者。
紅一点の佐藤真弓ちゃん（ちゃんと言っていいのか？）のイナバウワーはくりそつだった（爆）
河童のシーンは、ほのぼのして、じぃーんとしたな〜。（ここだけオチあり）
永井大のオーディションシーンは、笑い過ぎてお腹が痛かったです。
ゲストのめっさ男前・伊藤明賢さんが自分の顔ねちこくさわりまくるの大好きっ。
（観てない人はわけわかんなくてスミマセン）
確かに関西にはまだまだ少ない苦笑系よね。
いかにも東京っぽい。
でも、お笑いに国境はないのだ！（いや、だから、お笑いじゃなくて、芝居だよね、、、）
また大阪でやってほしいよ。きてくれよー！
東京では来年11月、公演予定があるらしいです。
表現さわやか『そこそこ黒の男』【大阪公演】
2006年12月8日(金)19:00、9日(土)14:00/19:00、10日(日)14:00
＠なんば・精華小劇場（精華演劇祭vol.5参加）
チケット料金：前売3500円／当日3800円 （全席指定）
★…終演後アフタートークあり
12月8日(金)19:00→ゲスト 楠見薫さん
12月9日(土)14:00→ゲスト 小林顕作さん（宇宙レコード／コンドルズ）
そして、問題の土曜日（笑）。（12月09日）
the pillows TOUR “LOSTMAN GO TO CITY”
open 18:00 / start 19:00
ticket ￥3,675(税込み・ドリンク代￥500別)
一般チケット発売日：11/11(土)
12月9日(土) なんばＨａｔｃｈ（大阪） sold out
info. 夢番地大阪 06-6341-3525
（こっからは、ちょっぴりネタばれてますので、ご注意ください）
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